サインマーク 06 (H18年3月〜H18年4月)

平成18年03月08日(水曜)

お昼休みに来た、そう、あれが来た


今日グラッときた
久しぶりにグラッときた
瞬間よみがえる
あの思い出が
あの暗い思い出が
またあれを繰り返すのかと
やだなーーと

今日グラッときた
久しぶりにグラッときた
瞬間よみがえる
震度いくつだ
これは震度3だなと
まだまだ終わってないのだな
中越地震は

これは土笛だという

音階は二つ三つだが素朴な音がする

造形大学で会議があった

構内は落ち着いている

ここ造形大学はドアか壁かわからないような作り

 

平成18年03月17日(金曜)

今日は昼から新潟で会議があるので新潟市にやってきた
駅の近くで昼食と思って探したら喫茶店が目に入った
そこでカレーライスとコーヒーで軽めの昼食

会議が始まった
最近はペットボトルのお茶が用意されていることが多い

ここはシャンデリアが付いている


エキスパートバンクという名前の会議だ

会議の後で寄った店
何となく髭のバランスと帽子のバランスがおかしい

 

平成18年03月18日(土曜)

ここは早稲田大学の
大隈講堂が目の前に見えるホテルだ

横浜国立大学大学院時代の仲間と年に一回の同窓会だ

メンバーの中に4年ほどカナダのトロントに出張していた人が帰ってきたということで
久しぶりに日本に帰ってきての感想を聞く機会を得た
彼によると
久しぶりに日本に帰ってきて、電気屋さんで家財道具を購入しようと出かけてみて驚いた
テレビがものすごく薄くなっていると
日本に帰ってきてやはり驚いたことは、とにかくテンポが速い
ある先輩に話を聞くと
海外に行って帰ってくると、滞在年数の倍、リハビリに掛かるという

なかなか内装の凝ったホテルだ

他にないサインマークだ

東京駅はライトアップされていた

今日は指定席が取れなくて、どうしたのかと思ったら
春休みに入っている
帰りの新幹線は子供たちがおみやげをいっぱい買ってもらって
眠りこけている

 

平成18年03月19日(日曜)

ちょっと気になることがあって
造形大学に寄ってみた

気がついた、今日は日曜だった
実は売店に寄ってみようと思ったのだがお休みだった
先日、学長さんからいろいろな人が他にはないものがあるということで
この売店に来ると聞いたからだ
そのとき、この売店は学外の人でも利用できますかと質問したら
もちろんですよいう答えをもらったので
その確認をしようと思ってやってきたが
肝心のお店が閉まっていた

見たこともないサインマークを見つけた
造形大はやはり違うな
などと思いながらドアを開けてみたら
なんとそこは
ロッカールームだった

トイレのサインマークはこれだった

通路にいろいろ展示物があったので見ていた
これは老人用の椅子兼用の手押し車というやつだろうか

 

平成18年04月06日(木曜)

今日は、新潟で勉強会

受付の素敵なお嬢さん、カメラを向けたらちょっとはにかんで

?


ここのホテルのシンボルデザインは私のお気に入りの一つだ
今日はちょっと加工して見た

新幹線、二階建ての列車、車体のブレがないから
こんな車体とホームの間が狭くても問題ないということに気づいた

 

平成18年04月13日(木曜)

今日は、この会場で私の研究報告が予定されている

無事、報告も終え建物の外を見ると大崎駅の向こうに見える
工事中の建物が気になった
一緒にいた仲間に質問した
「アレは何?」 
そうしたら答えは 「ビルです」

あるお店の入り口に無料の雑誌が置いてあった
R25と言う名前の付いた雑誌だ
25歳程度のサラリーマンを対象にした雑誌だ

中を見ていたら
やはり若いサラリーマン向けだから「深夜TV番組表」と表示された
番組表が載っていた
読者のニーズに応えた紙面になっているようだ

まずは、無事報告もおわり、生ビールで乾杯と行きましょう、ハイ

いやー実にノビノビとした、うち解けた話で盛り上がりますね、ハイハイ

仲間が芝パークに宿泊だという

私も昔は良くここを定宿としていたが最近はほとんど利用しない

近くのお店で私は電車の時間までおつきあいする

20年来の仲間との会話は盛り上がりますね

東京タワーがモヤの中に見える

しかし、やはり大東京ですな、アーバンですな、ハイーーー

ライトアップで照らし出されている東京駅

ズラーーーッと並んだ

コインロッカー

とにかく足早に皆さん駅の通路を歩いてゆく

 

平成18年04月15日(土曜)

研究会の後、丁度、家内も東京で研究会に参加していたので
待ち合わせて食事をすることになった
ここは日比谷公園、まわりには大きなビルが目に入る

これは弁護士会館

公園の中のレストランで夕食となった

お客も少なく貸し切り状態だ

そもそも、ここはレストランウエディング用のお店だという

おしゃれなお店だ

食卓のバラの花が良い

ここは花嫁さんが使えるように広いトイレとなっている

螺旋階段がおしゃれだ

天井につるされたワイングラス

食後、三階建ての各階を見学させてもらった

屋上はアラビア風のテントが張られていた

照明で飾り立てられている
ニューヨークのセントラルパーク内にあるガラスのレストランを思い出す

螺旋階段を上から見下ろす


店長のお見送りを受けながら店を後にして日比谷公園内を散策する
夜の公園を家内と一緒に歩くなんて何年ぶりだろうか

平成18年04月21日(金曜)

演題が「経済」となっていたが「経営」だと指摘したら急きょ文字を貼り付けていた
しかし、後から見たらもう一つ大きな間違いをしていた
講師の名前が違っている
「高橋」でなく「高野」なのだ


やはり男性は帽子に髭がポイントだ
そして蝶ネクタイなのだろうか

女性も帽子ですな、ハイ

講師用の部屋だといわれて入ってみた

なかなか見晴らしがよい

眼下に桜の木が見える

なかなかいい

桜も丁度良い

しばらくしたら、急に雨が降ってきた

それも強い雨だ、嵐だ

窓に強い雨がバチバチと当たる

時折、あられも降ってくる

平成18年04月23日(日曜)その1

今朝は早朝から福島江の近くに集合して山古志視察のバスツアーに出かける

福島江の桜が実に見事に見頃となっている

こんなに見事に咲いている

実に、見事な桜見物ができた

道ばたにはチューリップも植えられていた

ここの桜は枝が川面に伸びている

さてさて、早速バスは蓬平の和泉屋へ

今日は満室だという、建物のあちこちは補修した跡が見える

和泉屋への入り口の橋は地震当時段差ができていたという
それも見事に補修され
誰かが話していたが、「まるでダム工事のような仕上げだ」と
かなり資金がかかったようだ

和泉屋のまわりにはまだまだ地震の爪痕が残る

建物のトイレをちょっとお借りした

ここは山古志、虫亀地区だ、雪が多い、桜はまだ5分咲き程度

あちこちにフキノトウが見える

走り回っている車は札幌のトラックだ

山は雪のおかげで段々畑がよくわかる

山古志役場

現場に置かれていたベニヤを見たら「中之島水害現地本部」と書かれていた

役場の裏、傾いた建物

山古志の名前入り雪上車

役場の裏の沢、ここは大きく崩落した場所だ

左の傾いた建物越しに役場を見る

この崩落した沢に工事で排出される土砂を埋めるという

悲惨さはまだまだ現実としてそこにある

初めてトンネルまでやってきた

工事用の車が一車線のみ通行可能となっている

壁面はなんとかコンクリートを吹き付けて
固めているようだ、向こうに出口が見える

以前は二車線あったと思うのだが記憶があやふやだ

あちこちにフキノトウが芽を出している

このトンネルの右側は土砂で埋まっているが
以前は定期バスのターミナルのようになっていて大きな広場だった

左は栃尾と書かれた看板、トンネルの入り口だ

現在、このトンネルは通れるが
その先がまだ道路は開通していないと思う、栃尾には抜けられない

山古志役場の建物は上下水道などみな使えない状況だという
建物の外に簡易トイレが何台か設置されている
なかには移動式バイオトイレなるものが置いてあった
こんな状況で来月からこの役場が本格的に活動するという
まだまだ大変だ

平成18年04月23日(日曜)その4

今日の視察を終えて戻ってきた場所は造形大学

今日はここ造形大学で「災害復興ラウンドテーブル2」として
長岡技大、長岡造形大学、長岡大学、長岡高専、積雪科学研究所などが協力して
市民防災安全大学構想なるものがスタートするという

県知事もそのスタートを記念して挨拶がある

当然、森長岡市長も挨拶をする

これらの仕掛け人は、この人、左側でマイクを持っている平井先生

いろいろな関係者が集まっている

そして、この方は東京大学名誉教授だという
防災の専門家だという、この名誉教授が今回の市民防災安全大学の理事長だという


ここは大手通りの「まちなか考房」

今日はしかし、いろいろな会議やら視察やら
そして夜はある人の出版記念パーティなのだ
その間、ちょっと時間があいたので立ち寄った「まちなか考房」

きょうの主役はこの人

この本が今日の出版記念の本だ「新潟の勘ちがい」
そして、本の表紙は造形大学の学長さんがデザインしたものだという

ま、にぎやかな会です、長岡の有名女性に挟まれて記念撮影、ハイ

そして平井先生も、今日はご苦労様でした、有名な渡辺女史に肩をもまれて
はいポーズ、パチリ

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