マレーシアへ
土日にマレーシアに国境を越えてゆくことだという
マレーシアのジョホールバールという隣接する町に行く
そして帰りにガソリンを満タンにして帰ってくる
日用品を買って帰ってくる
通貨はシンガポールの半値
ガソリンはマレーシアが油田をもっているからこれも半値
そして日用品もシンガポールから見ると安いという
そのため土日に国境を越えてマレーシアに行くもので
国境は渋滞で越えるのに2〜3時間かかるという
ジョホールバールはシンガポール第三の大きな町だという
100年前の王国、ジョホール州の州都
セラマタッタン(ようこそいらっしゃいませ)
通貨 2リンギッポ=1シンガポールドル
ジョホール州はシンガポールの33倍の面積
マレーシアの首都はクアランプール
英語とマレー語の社会
アブガパー王時代の寺院や王宮を見学
1日に5回食事をする
車は車検なし
スズ、ゴムが経済の中心
コショウ原産国だったが、多くはゴム林になってしまった
油田がある
家の周りにはバナナの木が植えてある
ココナッツミルクの料理はマレーシアは多いが、タイは少ない
平均の勤労者の収入は月収6万円ほどで、農業が中心 農業はオイル椰子
家族は子供が4人程度が平均だがシンガポールは2人程度
勤務時間は9時から6時で週休2日
人口は2,500万人
テレマカセ
独立、競争して生き抜く人はシンガポールへ行く
しかし、子供の幸せを考えるなら
一度しかない人生を生きるなら
音楽、芸術で楽しく生きる方がよい
それがよいと考える人はマレーシアに残る
スコールが久しぶりだという
最近は異常気象で水源地の水瓶が枯れてしまったという
前の王様の奥様は英国の金髪美人だった
よく住居の前の海岸でビキニで泳いでいたという
ガイドの説明によると、それが国民の反感を買ったようだという
そのためか7年で離婚してしまったという
またある王女はミスコンテストで優勝したほどの美人だったが、王様より10才年上だったという
またある王様は、自分の権力を誇示することが好きで、王様がまちなかを車で通るときは
ドケドケといわんばかりに警備の車が音を鳴らしながらパレードして移動したという
象牙は中が詰まっているのかと思ったら空っぽで筒状になっている
そんな象牙をどうやって細工しているのだろうかと思いながら見ていた
王宮の飾り物を見ていたら日本からの贈り物が目立った
王様の色は黄色というよりゴールド色だ
マレーシアのここの王様が日本に旅行をした折、陶器を買ってきたということで飾られていた
日本の陶器と中国の陶器が並べられており比較できるようになっていた
それによると、日本の陶器には人物があるが、中国の陶器は花鳥風月だという
王様の楽しみは狩りだという
スマトラ半島には虎やサイが居て、その狩りが楽しみだったという
また、英国人はマレーシアのスズの権利が欲しくて
王様に一生懸命貢ぎ物をしたという
現在のマレーシアの国王は各地域の王様が5年交代で国王の座についているという
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