平成21年08月11日(火曜)

昔のドバイ

食事にはいつも野菜がふんだんに付いてくると言う

そしてパン、パンと言っても、どちらかというとナンのようなものだ

これもふんだんに付いてくるという

なんだかわからないいろいろなものが出てきた

車から降りて、きれいなモスクを写真にと思ったが

ごらんのようにカメラが曇ってしまって写せなかった

さて、今日はAのドバイから一路東に44号線をひた走りに走って、途中隣の国オマーンの国境を越えてハッタという場所まですすむ

ここで昔の集落を見て、さらに山の中に進んでオアシスに寄ってみる

その後、道を戻って途中から55号線を北上して、88号、89号と走ってフジャアイラへ

ここはインド洋に面した地方都市、ここで昼食の後、かえって来るという段取りだ

朝見ると、庭の芝生や木々に水がまかれていた

このヘリポート、昔この上でテニスプレイヤーがテニスをしているCFがあったと言われて

そういえばそんなCFを記憶している

あちこちで建物工事が行われている

高圧線が多く目につく

郊外へ道路が延びる

らくだだ

大型トラックが続く

完全に砂漠だ

砂漠ツアー客のツアーの様子

ま、そりゃそうだろうね、本当に砂漠のど真ん中まで行かないよね

国道のすぐわきでやってんだね、ホント

なんで、こんな砂漠に木が生えているのだろう

植木には必ず水くれ用のホースがついている

これは昔の様子を見せてくれる人形だ

なぜだかきれいな扉が販売されているのを幾つかの場所で目にした

人形なのだが、女性のベールと目の位置だけ空いたマスク

この人形は額が見えているが、実際は額の部分もベールで隠されている

村の砦だ

集落には必ずといって良いのだろう、モスクがある

すごい岩山にやってきた

水が見えた

観光客の車だろうか

岩の切れ目にきれいな水が見える

透き通った水だ

気持ちよさそうに泳いでいる

結構深そうだ

こんな山の中にオアシスがある

それにしてもあちこちに落書きが目についた

せっかくの観光資源なのに、落書きが興ざめだった

パジェロに乗った観光客が入れ違いに走り抜けていった

砂漠の中の家は緑の木々に囲まれている

交通事故に遭遇

道路脇のフルーツ売り、こちらのフルーツは結構美味しい

道路工事、植木の水用パイプが見える

町の外れの海が見える

ほとんどが石で囲まれて、砂浜はここだけだった

この土地は海辺を埋めて造った土地のようだ

入ったレストランの正面玄関に掲げられていた額

なにか由緒正しいレストランなんだろうと思った

辺り一帯の山が削られて平らになったように見える

あやしいオヤジのいたジュウタン売りの店

店内は暑いのだ

山を削って石を採り、現場に運ぶトラックの団体

こんなトラックが列をなして走っている

モスクの上の三日月のような飾りは、よく見ていると

各々のモスクで少しずつ違うようだ

日本の車が結構走っていた

ホテルから見えていた世界最高級のホテルに入ってみた

ここが最上階にある超高級レストランへの直通エレベーター入り口

気持ちよさそうにスロットルいっぱいあけて走り抜けていった水上バイク

とにかくどこでも贅沢と言えば水をふんだんに使っていることのようだ

水を使った演出が目についた

我々が泊まったホテル

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