ドバイといわれてもどこにあるかよくわからない人が多い
上の地図で言えばDの場所だ アラブ首長国連邦(AUE)にある都市だ
ちなみにEの場所は台湾で、今回は全然関係ないのだが
飛行機で成田からまず香港に行って乗り換えてDのドバイまで
香港はEの台湾の左側にある中国大陸にある
成田>香港が約4時間、香港>ドバイが約8時間の飛行だ
さて、我々の泊まったホテルは上の写真の右に見える少しカーブを描いた建物がそれだ
左に見える建物は世界最高級ホテルだ
この写真はもう少し広い場所が写っている
先ほどのホテルは右の上に見える
ヤシの木のように見える島がすべてプライベートビーチとクルーザーを止めてそのまま自分の家に入れるという別荘地だ
そしてこの写真はさらに全体が見える写真だ
Aの場所がドバイの旧市街、Dの近辺は新興住宅地というところだろうか
右上の海の中に見える島は人口の島で、世界地図と同じ島を造っているという
ドバイ空港について、迎えの車に乗ろうとしていたとき
カメラを取り出して写そうとしたら、レンズが一気に曇ってしまった
冬のラーメン屋さんに入った瞬間メガネが曇る現象とおなじだ
それよりも、なにか熱したフライパンの中にいるような感覚だ
これが夜のドバイだ
空港からホテルに向かう途中で、お店のウインドウが目に入った
みると紳士物ばかりで婦人物が目につかない
この暑さの中で、女性はみなさん黒いベールをかぶっている
高速道路だろうか、何車線あるのだろうか
かなりのスピードを出している
その脇を、アメリカの映画に出てくるようなパトカーが一気に加速して追い抜いて行く
ホテルの体重計を見て驚いた
日本の体重計はゼロが真上のような気がしたのだが
個々の体重計はゼロが真下で、針が右から左回りになっていた
窓の外を見ると海の中に大きなホテルが見えた
目が覚める、早朝、窓から外を見る
月が見える
早朝のビーチは人気がない
反対側の町の風景を見る
あまり高い建物は見あたらない
しかし、かなり向こうに高い建物群が目に入る
そびえている一番高い建物は世界一のビルだろうか
ホテルの朝食バイキングをみると
お寿司があった
暑い砂浜を歩いてみた
きれいな貝殻がいくつも目についた
向こうに見える建物は、人口の島、椰子の木のような島に建てられたマンション群だ
プールがあちこちにある
水平線上に見える島は、世界地図のような形をした人口の島を造っている途中だという
ヤシの木の形をした島からホテルを見る
ヤシの木の先から外側の輪郭に建つホテルに向かうには、地下道を通ることになる
上はモノレールだ
ヤシの木の形をした島の輪郭の先にあるホテル
この先は海峡を隔ててイランとなる
振り返れば、あちこちで高層ビルが建築中だ
そんなに需要があるのだろうか
親子どんぶりだという
ショッピングモールの中に造られたスキー場だ
道具から衣装まですべて貸せてくれるという
世界一の高さを誇るびるだという
とんでもなく暑いし、紫外線が強くてサングラスを掛けないでいると目が痛くなる
壁面に水が流れて、その前にモニュメントが飾られている
インパクトのある飾りだ
室内スケート場だ
なかなかおしゃれなシンボルデザインだ
こちらは水族館
これらすべて大きなショッピングモールの中にある
金を取り扱ったお店が集まった通り
旧市街からその外に高層ビル群が見える
ここが私の友人宅、英和・和英辞書とNHK国際放送、これだけ
港でというより川岸で、という雰囲気だ
なんでもイランとの取引製品がここで動いているという
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