今日は関東信越税理士会の清水会長がとにかく立派な勲章を賜ったと言うことで
そのお祝いのパーティーが大宮で開催された
そんなおめでたい席に私にも招待状が届いたので喜んで参加させてもらった、ありがたいことである
とにかく会場に行ってみたら想像していた以上のパーティーだった
会場の座席表をもらったのだが
自分の場所がどこなのか探すのに一苦労するのだ
やっと自分の席を見つけて着席する
さあ、これからが大変
なんて言ったって300人以上の人が、そう360人ほどだろうか
そんなに大勢の人が集まっていると言うことは
それだけ偉い人が大勢集まっていると言うことになる
だからいろいろとご挨拶をいただかなければならない人も大勢いる
というよりもそんな人ばかりという方が正しいのかもしれない
みなさんそれなりの立場の人だから通常はどこに行ってもご挨拶と言われる立場の人ばかりなのだ
そんな大勢の人の中から厳選したとしても、そしてその厳選された人々も
ご挨拶の名人ばかりの中の名人が挨拶するものだから
皆さんそれなりの、というかかなりの、というか、まあその、たっぷりのご挨拶が続くのだ
ようやく祝賀の式典が終わり祝宴に入るかと思いきや
こんどは祝宴のご挨拶が始まった
ま、いろいろ人選に苦労されたのだろうと思ってみたり、勝手な想像をしながらご挨拶を楽しみながら聞くようにしていたが
小さな子供なんか飽き飽きして声を上げている
子供は素直だ、子供に二時間近くも黙っていろとは言えませんね、ハイ
ようやく乾杯となりにぎやかになった
これは大変なことなのだ
何が大変かというと
税理士会には、私が所属している関東信越税理士会という組織の上に
日本税理士会連合会という組織がある
これは日本の税理士会の各単位会の会長が集まって構成される組織で
構成員は各単位税理士会の会長だけなのだ
そして、その長たる人間が日税連会長となる
今まさにこの壇上に並んでいる面々は、日税連の構成員
ようするに全国の単位会の会長さん
そして中央で胸に赤いリボンをつけておられる方が
そのトップ、日税連の会長さんなのだ
そう、北は北海道税理士会の会長さんから、南は沖縄税理士会の会長さんまでと
日本中からのお偉いさんがまさにこの場に一堂に集まっているのだ
そして、このメンバーが日本の税理士会を動かしているメンバーなのだ
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