ホテルの部屋から見える建物がある
六角堂という建物らしい
朝食前にカメラを持って六角堂を写そうと出かけてみた
朝の支度をしている最中だった
雨で人出がないのか、それでも毎朝の日課なのだろう
年寄りが六角堂にお参りしていた
周りを見回すと、ユニークな置物が目に入る
なかなか愛嬌のある姿をしている
古い井戸なのだろう、ふたがされていた
竜の飾りのついたお清めの水出口だ
これがホテルの部屋から見えた六角堂の天上だ
地域の根強い信仰の対象なのだろう、お地蔵さんに冬は厳しいと漏らしていた
白鳥が数羽泳ぎ回っていた
おみくじを境内の柳につけられている
雲の形の彫り物だ
今日は雨の一日となりそうだ
ホテルに戻って朝食会場は二階、ということで吹き抜けのチャペル室から二階を見上げてみた
蝶ネクタイが若々しい
ここのホテルは若さが勝負だろうか
さて、昼間の研究会を終え、夕方他のホテルに、みんなで集まることになっていた
ホテルのロビーには我々のメンバーは誰もいないが
約束の時間には全員集合したので夕食会場へと向かった
夕方からの研究会仲間との勉強会も終えて、ホテルの室内から京都の夜景を写す
窓際にウィスキーグラスを置いて、窓の向こうの夜景に乾杯