平成19年09月30日(日曜)

ホテルの部屋から見える建物がある

六角堂という建物らしい

朝食前にカメラを持って六角堂を写そうと出かけてみた

朝の支度をしている最中だった

雨で人出がないのか、それでも毎朝の日課なのだろう

年寄りが六角堂にお参りしていた

周りを見回すと、ユニークな置物が目に入る

なかなか愛嬌のある姿をしている

古い井戸なのだろう、ふたがされていた

竜の飾りのついたお清めの水出口だ

これがホテルの部屋から見えた六角堂の天上だ

地域の根強い信仰の対象なのだろう、お地蔵さんに冬は厳しいと漏らしていた

白鳥が数羽泳ぎ回っていた

おみくじを境内の柳につけられている

雲の形の彫り物だ

今日は雨の一日となりそうだ

ホテルに戻って朝食会場は二階、ということで吹き抜けのチャペル室から二階を見上げてみた

蝶ネクタイが若々しい

ここのホテルは若さが勝負だろうか

さて、昼間の研究会を終え、夕方他のホテルに、みんなで集まることになっていた

ホテルのロビーには我々のメンバーは誰もいないが
約束の時間には全員集合したので夕食会場へと向かった

夕方からの研究会仲間との勉強会も終えて、ホテルの室内から京都の夜景を写す

窓際にウィスキーグラスを置いて、窓の向こうの夜景に乾杯

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