平成19年07月22日(日曜)

だいぶ体の痛みが少なくなってきた

そして、何よりなことは胆汁が流れ始めたと言うことだ

なんでも聞くところに寄ると

胆汁は一日にかなりの量を生成しているという

それがいままで炎症で流れずに溜まっていたのだから

腹も張ってくるというか痛みも増してくるわけだ

それが流れ出したと言うことは楽になったと言うことだ

昨日は土曜日と言うことで向かいのショッピングモールにも

結構大勢の人が来ていたようだ

これはお昼の1時頃の写真だが
まだ屋上駐車場にまで車があふれているという状況ではない
結局見ていたが、屋上に車が駐車するほどのことはあまり目に付かなかった

お見舞いの方もおいでいただいた
色々なものを気づかって持ってきてもらった
感謝

しかし9時過ぎには寝ようと思う
そして夜中にうつらうつらとするが
朝は5時過ぎには目が覚める
昨夜は家内が私の部屋で携帯電話をしていると
回りはもう消灯時間になっているから静かなのだが
家内は完全に活動モードなものだから
電話の声が響き渡る

考えてみれば、私も夜の9時はまだ会社にいてもおかしくない時間なのだが
ここはやはりリズムが違う
リズムが違うと言うよりも、こちらが正常なのだろう

バラの花が美しい

寝起きのベットなのだ
朝は新聞が来るのが待ち遠しい
と言いながら、新聞を読み出す気力はない

パソコンはLANに100Mで繋がっている

信濃川の河原を眺める
形の良い木が茂っている

朝のジョギングをしている人が目に入る

談話室には自動販売機もあるのだが

私には一切飲むことが許されていない
飲めないと思うと余計頭に来る
そういうときはふてくされて部屋に戻ることにする
どうも俗世間の毒に触れないことがこの病気に求められているようだ

あるドクターが24時間点滴は、山の清水がサラサラと体の中を流れているような状況だと説明してくれた

そう、私の体は24時間、清らかな水で浄化されているわけで
さぞや退院したときにはキレイな心身になっているだろうと期待している、ハイ

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