目が覚める
そう、目が覚めるのだ
夏のニュージーランドから冬の長岡へ
窓の外を見る
久しぶりの長岡のまちをみると
長岡ってそれなりに大きな町だと思った
日本は情報化がけっこう進んでいる国だと思った
日本の製品は世界の中で信頼のある製品理由は
日本の消費者がうるさいからだと思う
消費者が企業だけではなく国をも育てると思った
NZは平屋の庭付き一軒家が普通だが
しかし庭の整備など結構大変でないかと思う
それは、高齢者にとってはつらいことなのかもしれない
平屋庭付きのまちづくりもうらやましい世界があるが
維持管理の大変になる高齢者などは
マンションやアパートという選択肢もあって良いのではないか
何でもかんでも平屋でなければいけないと言うのも気になる
アパートやマンションという選択も町にあって良いのではないか
眠い、眠いのだ
そう、夜は眠いのだ
旅行カバンを整理する
領収書が出てきた
明細を見る
これは$29.99と売価が書かれている
私は本屋で29.99ドルと書かれたNZの写真集を買った
そこで私は50ドル紙幣をレジで差し出した
すると20ドル札が一枚おつりとして戻された
それだけで終わってしまった
1セントのおつりが来ないのだ
レジペーパーを見ると
Rounding -$0.01
要するに切り捨てられたのだ
10セント以下はコインがないのだ
全ておつりは10セント以上でないと戻ってこないようだ
ちなみに一番下にGSTと書かれているが
これは消費税のことで全て税込みで表示されている