平成18年12月07日(木曜)

先日、家内と一緒にスーパーに買い物に行ったとき
パンに付けるジャムは何がよいかと言うことになった
そんなとき家内がやはりジャムはイチゴだねという
私もうなづいて
しかしスーパーの商品を見たら家内はお安いイチゴジャムを手に取ったから
どうせならもう少し良いヤツにしようと提案して
のばし掛けた手が段の下から上の方に移動した
見るとあまり良さそうなモノがなかった

そうしたら、家内が東京に行ったとき
何やら良さそうなイチゴジャムを見つけてきたらしく
その高級イチゴジャムらしいものが食卓に上がってきた

さっそくパンに付けて食べてみた
ん、ま、変な添加物が入っていないということなのだろう

今日は朝から支部の役員会やら例会、そして研修会、夜は忘年会と一日じゅうスケジュールが詰まっている

今日の研修会講師は私の友人が3時間講師を務めてくれた
予想以上に申し込みが多く
会場に入りきらないと言うことで
別会場に同時中継して対応することとなった

そう、彼は東京神田支部の菅納税理士なのだ

実に大勢の税理士が集まった研修会だった

実は、私は彼の研修の最中、別のホテルで開催された
長岡市の前市長のお別れ会に参加してきた

会場は超満員、見ると元県会議員、元市会議員、元近隣市町村長などと
さながら地元政界の同窓会が開かれたようだった
マスコミも大勢取材に来ていた

私は、この前長岡市長日浦さんには思い出がある
昔私が青年会議所にいた頃
まちづくりの特別委員長という立場で
中越圏をひとくくりとした広域というとらえ方で
いろいろなことをやろうと動き始めた
その時に地域の名称を付けようと言うことで
「ホワイトエリア」という名称をつけて積極的に活動した
もちろん行政にもいろいろ情報提供して動いたのだが
その時はあまり反応がなかった

ところが、翌年市長が新年会においでいただき
その挨拶の中で「ホワイトエリア」構想について
触れていただき、そこから数年間は私が役を降りて卒業してからも
ホワイトエリアについて毎回挨拶の中で触れていただいていた

そんなことがものすごく印象に残っている
故日浦晴三郎氏のご冥福をお祈りいたします

さて、途中抜け出した研修会に戻ってきた
そして、無事研修会も終了と相成った後

引き続き忘年会が同じ会場で始まった

こうなると二次会、三次会と続く
更にはディープな夜の長岡探訪と続くことになるわけでして、ま、その、夜は長いのですよ、ハイ

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