そこで今日の私の日記昨日は税理士会の若手メンバーと「痛飲」した
たまに自分の名前をインターネット上で検索してみる
それも検索して最後の方を確認する
そうすると思いも掛けないところで私の名前が浮かび上がってくる
先日ある人が私に電話をくれて
高野さん、いついつ長岡に泊まるから一緒に呑もう
と言うことになった
その時は楽しく呑んでいろいろな話をした
そして、先日インターネットで私の名前を確認してみたら
彼のブログに私の名前が掲載されていた
長岡の高野と「痛飲」したと書かれていた
「痛飲」と書かれていると痛く呑んだわけで
辞書を引くと「大いに呑んだ」というように書かれているが
感覚的には二日酔いするほど呑んだと言うことではないかと感じた
そんな「痛飲」という言葉が印象に残っていた
そこで今日の私の日記
昨日は税理士会の若手メンバーと「痛飲」した
そのためとにかく水分の多いモノが欲しいと思い
夕食はラーメンとなった
実は、夕食は何にしようかと悩んでいた
そこでお弁当を買って自宅で食べようと思った
なんせ、今月は我が家の奥様は忘年会続きで中旬いっぱいまで夕食は居ない
と宣言されている
だから私は、実は私も忘年会が続くのだが
奥様ほど多くはない
ま、「痛飲」すると翌日がきついのだ
その「痛飲」のおかげで
社員はいう
今日の社長は機嫌が悪いからよけいなことは言わないにしようと
とにかく、夕食をお弁当にしようと思ったのだ
そこで私のお気に入りの弁当を購入すべく
いつものお店に向かった
ま、あそこは最近店を閉める時間が早くなったので
９時前には行かなければと思って８時過ぎに会社を出た
店の前にやってきたら、まったく、なんと、もう閉まっているではないか
タダでさえ「痛飲」してイライラしているところに
ようやく決めた夕飯の選択を
お店の方が拒否しているのだ
私は車の中でわめいた
何という店だ、まったく
と、舌打ちしていた
私が気に入ったお店はだいたいワガママな店が多い
お客の都合など無視、ま、無視とまでは言わないが
どちらかというとお店の都合が優先する
あるいみで当たり前と言えば当たり前なのだが
そんな店こそキチンとした商品を提供する
本物を求めて商品提供をしようとしている
お客に振り回される店よりお客を振り回す店が多いのだ
結局、他のコンビニ弁当など食べる気もせず
「痛飲」には水分の多いモノと言うことで
いつものラーメン屋さんにハンドルを切ったのだった