平成17年11月16日(水曜日)

パソコンでプログラムを組んで右上の線でパソコンとつないでデーターをロボットに送り込む

そうすると、ロボットのコントロールボードについているランプが反応を示し
現在右に並んでいるランプの一番上が点灯している
プログラム受信が完了したらようやく動作を開始してみる
開始ボタンを押す

ブゥともギィとも言わない、何も反応がない
再度プログラムを送り込んでみる
なんとかプログラムは送り込まれているようだ
もう一度開始ボタンを押す

やはり、ブゥともギィとも言わない
プログラムを見直してみる
解説を読むと
私の設定ではプログラムの処理が早すぎて
モーターが回り始める前にプログラム処理が終了してしまうということだ

では、ということで、今度はループコマンドを使ってエンドレスにプログラムを回すようにした
プログラムをロボットに送り込んで動作開始ボタンを押す

ウゥウゥウゥとタイヤがゆっくり回り出した
ギヤボックスから音がする
少ししたら止まってしまった
しかし、一応動いた、そう、やっと動いた

プログラムをループからウェイトコマンドに変更してみる
モーターの速度設定を見たらスローになっていたのでハイに変更した

やってみた
こんどはまともに動き出した
やっとまともに動き出した

タッチセンサーをプログラムに組み込んで
センサーが反応したらバックするように設定した

上の突き出ているモノがセンサーで
これが壁などにぶつかるとバックするように設定してみた

不思議なモノがギーギー言いながら動いている姿を見つめる我が家の生き物

このまま壁にぶつかったら戻ってくるように設定した
しかし、壁にぶつかる前に勝手に止まってしまう
どこかまだおかしな所があるのだろう
問題はハードにあるのかソフトにあるのか考えなければならない
おいおい、ロボットが思うように動くまでには遙かな道を乗り越えなければならない
ようやくその一歩を踏み出したが、あまりにも道は遙か向こうにつながっている

家内は言う、もっと右に行ったり左に行ったり、ピッピッと動かないのかと
私は言う  「うるせーーーー」

今日は、地元長岡信用金庫で講演をさせてもらった

これは長岡信用金庫で使われていたシンボル・マーク
実に目立っていた

 

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