平成17年11月15日(火曜日)
こまった、小さなビスを止めるとき
良く見えないので近眼の眼鏡を外してみている、そうすると細かいモノが良く見える
そこで、ピンセットや小さなドライバーなどをつかってねじを止めているときに
良く見えないので眼鏡を外そうとしたが、なんと眼鏡をしていない
もうすでに眼鏡を外した状況で見ていたのだ
おいおい、こりゃ虫眼鏡を持ってこなければダメだ
実に不便になってきた、困ったモノだ
ノートパソコンを開いて組み立てていたら家内が言う
なんでパソコンを開いて組み立てしているのかと
それは説明書がファイルで提供されているからだと説明してもピンと来ないようだ
ようするにパソコンを開き「ながら」違う作業をしている、「ながら」族という風に感じていたようだ
上の写真の右側中央にある黒いモノがこのロボットの頭脳にあたる
その回りにあるものは、すべてこの頭脳から出される命令や情報などのやり取りに使われる接続点
ここから神経のように各パーツにケーブルが伸びてやり取りが行われる
このパーツのポイントは、この左側にある9ピン
「TO RS−232C」と書いてある
RSー232Cという手段でパソコンと接続することができる
そう、このロボットはパソコンでプログラミングをして
その結果をこのロボットのメモリーに書き込みして動作させる仕掛けとなっている
先のロボコン会場で中国の子供がノートパソコンでプログラミングしていたモノと同じだ
そのプログラミングもアイコンを並び替えて行くような感覚で、そうブロックを並べて行く感覚だ
結構わかりやすいものとなっている
モーターとギヤを組み合わせてタイヤを取り付けて
そう、車輪がついた
ということは動くことができると言うことだ
まだまだ完成までには遠いが、細かい作業だが段々姿形ができあがり
プログラミングを設定することで結構いろいろなことができそうだ
先が楽しみだ