平成17年8月3日(水曜日)

今日も暑い一日になりそうだ、昨夜の花火会場だ

長生橋も強い日差しを浴びている

今日は、東京からお客様がやってくる
そこで、新幹線の浦佐駅まで迎えにやってきた
浦佐駅に長岡花火の臨時列車の運行時間が書き出されていた

浦佐駅の裏に浦佐スキー場が見えた

お客様を乗せて、地震の被災地まで案内した

あまり浮かれてゆく場所ではないが

沖縄に観光に行くと、まず姫ユリの塔やら地下壕やらと戦争の遺跡を見て回る

あれはお墓参りのようなものだ、わたしもそんなつもりでお客様を案内した
これは事実なのだ、日本にいる限りいつどこで地震にあってもおかしくないと聞かされている
だったら、地震のすごさを実感してもらって
地震について、自分たちはどう対処したらいいのか
どんなことを準備しておかなければならないのか
どんなことをきをつけたらいいのか
そんなきっかけとして
必ずどこかでもっと悲惨な地震に遭うことがあるかもしれないのだから
その実体を見て置いてもらって、脳裏に焼き付けて置いて
心構えだけでもして置いてもらうことが大切なのではないかと私は考えている

起きてしまった地震はしょうがない
しかし、この事実をこれからのために活かして欲しいと願っている

我が家に案内した
我が家の庭の花が美しかった

気が付いたら蜂の巣が出来ていた

近くの悠久山の例の池の畔に案内した

おいおい、悠久山の池の畔の道路は保存されずに道路工事が始まっている

保存という発想は役所にはない、おいおい、もうすこし意見を聞き入れて欲しいと願ってみてもだめだった

市長は妙見さえも保存の意向はあまり積極的ではないようだ

それならば悠久山の池の畔と思っていたが、これで完全につぶされた
役所には保存という発想はないのだ、全くない
ガッカリした
やられたと思った
ただ直せばいいと言う発想しかないのかと
ガッカリした
どうすれば良かったのだろうかと思った
無力感がおそってきた

ま、いろいろな意見がある
利害関係がある
何がよいことで
何が悪いことなのか
しっかり議論をしなければならない

しかし、その議論をする場所が無い
意見を述べても
単に述べただけだ
意見を書いても
単に書いただけだ

声が届かない

そんな気持ちにさせられる
何が良いことなのか
何が悪いことなのか
いや、良い悪いは無いのかもしれない
結局、最大多数の最大幸福と誰かが言っていた
これなのかもしれない

ま、そんなことを考えさせられた

時間は午後4時、皆さん信濃川に向かって歩いてゆく

とにかく人がゾロゾロと土手に向かってゆく

ジャスコの駐車場では花火見物用の臨時売店がにぎわっている

自転車でやってきた人も多い、近くに臨時駐輪場もできていた

今日はお客様と一緒に土手に作られた桟敷で見物だ

花火会場に入る

もうとにかく人で一杯だ

あっちもこっちも人で一杯だ

ドンドンと打ち上げられる

バリバリと降ってくる

カメラの枠からはみ出している

会場だとやはり音の迫力は増してくる

とにもかくにもバリバリ、ドンドンとやってくれる

息つく暇もなく

ヒューーゥ、ドン

バリバリと

一晩で一万発だという

ミラクルは五色できれいだ

おびただしい量の火薬が飛び交っている

きょうは長生橋の前にナイアガラが掛かっている

花火の後ろに長生橋が見える

この手の花火が最初に来るものは、これからスペシャルなものが上がるよという印だ

尺玉99連発市民花火だ、とにかくおびただしい量の尺玉がバリバリと上がる

さあ、フェニックス、やはり感動ものだ
すっごい、これはやはり感動ものだ
信濃川で打ち上げている、ということで、川の幅と長さが活かされた長岡花火のため
長岡花火を活かした花火だ
来年はもっと台数を増やして長く、広く上げて欲しい
何たって来年は市政100周年なのだから

フェニックス、長岡花火の目玉となれ

花火を見終えた後
お客様を連れて宿泊用に確保した新潟市のホテルへと車で向かった
ホテルの窓から見える新潟の街の中はきれいに輝いていた

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