平成17年6月19日(日曜日)その1
長岡は夏に近づくとあちこちで毎週のように花火が上がる
ほんと、花火は日常生活の中に密着しているのではないかと思う
昨夜、花火がポンポンと上がっていた
今日は、私の仲間が演劇をやると言うことでリリックにやってきた
そしたら、なんだこの集団は、と思うような状況で、あっちでもこっちでも同じ服装でまとまった集団がうごめいている
どうも、県内合唱団の大会が開かれるようだ
だから皆さん会場のあっちこっちでまとまって練習をしていた
さてさて、「劇団わるだくみ」の第5回公演は昼と夜の2回公演だ
受付に居るメンバーもみなさん役者さんだから、カメラを向けると素敵な顔をしてくれる
なんと100人ずつで2回公演だから200人ほどの動員だという
たいしたものだ、この劇団も確実に長岡の顔になってきている
これからが楽しみな劇団だ
舞台装置はあっさりとしていたが
なかなかスピード感のあるアクションとテンポでけっこう楽しめた
観客の中には懐かしい仲間もいてヤアヤアと旧交をしばし温めた