平成１７年５月３日（火曜日・祭日）

鋸山の山頂すぐしたに川の字があらわれたら田仕事をすべしと栖吉の地区では言い伝えがあると
民俗学の水沢先生が教えてくれた鋸山の雪形はどれだろうかと気にとめていたが
今日、鋸山を見ると山頂左側に川のような文字が見えるが
もう一つ山頂右側に小さめではあるがやはり川の文字に見える雪形があらわれた

さてさて、民俗学の水沢先生が言った川の字とはどれを言うのだろうかと悩んでしまったが
私が推察するに、栖吉地区は、ちょうど鋸山の頂上を境にして左側にある地区だ
このことから頂上の左側に見える雪形が注目度の高いものであったであろうと推察する
さらに、左側の川の字の方が大きいことを考え合わせると
頂上左下に見える川の字がそれではないかとここでは一応治めておきたい

山の木々も明るい黄緑の色が目に入ってくる

前の公園の滑り台、何となく子供を集める魅力がここにはあるのだろうか
輝く緑の木々に囲まれた砂場と黄色の滑り台が印象的な公園なのだ

東から南方面の今日の眺望

南から西方面の今日の眺望

これは、まだ弱いながら透き通った日差しを浴びている夕方の樹木

今の時期の西日は透き通った日差しを感ずる

明るい輝きのあるストレートな日差しだ

この連休最終の６日から８日までの間、名古屋で研修会が開かれる
その初日に少し時間が取れるから早めに名古屋に行って万博会場にでも足を運んでみようかと考えている
何も準備などしていないのでわからないが
そう、そもそも入場券は直接会場にいけば手にはいるのだろうか、それさえもチェックしていないが
ま、何とかなるでしょう、と言う感覚で見てこようと思っている

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