平成17年5月1日(日曜)

昨日、近所のお宅の軒下で燕が巣を作っているのか、目の前を低空飛行していた
燕がもう飛んでいるのかと季節の進行を感じる

マンションの目の前に公園がある、そこの砂場で母親と子供が遊んでいる
回りの木々は緑が優しい

鋸山の雪形を確認しようと思っているのだがよくわからない
ただ、何となく、鋸山のすぐしたに川の字が見えるような気もしないでもない
農家はそろそろ田んぼ仕事が忙しくなってきているようだ
この連休中に田植えを終わらせておこうと言うところが多いだろうが
三条辺りの田んぼは、もう田に水が張ってあったが、長岡近辺の田にはまだ水も張ってないところが多いように思う
例年だと、この連休が田植えで忙しい時期のようだが、今年は大雪のせいで少し遅れているのだろうか


私のところから見える信濃川の水の量もたっぷりあるようだ


今日は、中越地震復興支援事業チャリティライブと銘打って
「チャリート&ブルーノートJAZZ LIVE」がホテルニューオータニ長岡で開催される
私もそのライブに夫婦で参加した


会場には400人ほどだろうか
いや、実に世代がバラバラだ、人種もバラバラという感じだ
なかにはジャージにセッタというラフな格好のオヤジから
椅子の上に座り込むおばあさんまで
もちろん会場を走り回る小学生
なにか、昔、厚生会館に三波春夫ショーなどが来たときの雰囲気を思い出した
ま、なにも正装して聞くほどのこともないのだが
なかにはライブ途中で声援を掛けてくるお兄さんもいて、実にラフな雰囲気だ
そう、そもそもこの企画は全員無料招待の企画だから
仮設住宅の皆さんが夕食後三々五々集まったという雰囲気がした


今回は二部構成で、前半を地元のアマチュアバンドのブルーノートが演奏して
後半をプロのプレイヤーが演奏するという企画だ

そう、かれは先日(2月27日2)リリックで演奏してくれたベースマンだ

後半に入ったら、チャリートという女性歌手がラテンとジャズの歌をドンドン歌ってくれる

お客を乗せてくれる、客席に降りてきて握手したり一緒に踊ったり

ピアノの人(大石学)が巧い、すごく巧い、会場から拍手が止まない

驚いたことに、最後はアマチュアバンドのブルーノートも一緒にステージに上がり
トッププロと競演をする、彼らも乗っていた
トランペッターなど掛け合いになってウキウキして吹いていた

そのご、そこにいた仲間と一緒に食事でもということでまちなかへ

そこでワイワイやっていたらチャリートさんらも同じ店に来たので

チャリートさんやピアノの大石学さんなどと一緒に写真など撮らせてもらった

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