本日の演奏は「ブルーノート」平成１７年２月２７日（日曜日）の２
本日の演奏は「ブルーノート」
演奏は２曲、変化のある曲を用意して頂いた
ドラムのスティックはこんなところに仕舞ってある、ここは右足の脇にある太鼓だ
ベースは大きい
ピアノにはキチンと光が当たっている
鍵盤がきれいに写っている
ピアノの中にはいっぱいワイヤーが走っている
これが音を出している元だ
サックスは輝いている
だけど、ホント、ドラムプレーヤーには感心させられる
良くもあれだけの太鼓をリズミカルにたたけるものだと
いよいよ演奏が始まった
プログラムに登録したように照明が動いてくれる
ドラムのソロ
調光盤にしがみつくように調光担当者は大わらわ
えっーと、えーと、どれだったっけ、あれ、間違えた、えっと、えっと
スモークをたくことになったが、下手でたいても舞台の中央くらいまでしか
スモークが届かない、空調の関係のようだ
司会者にピンスポットが当たる
演奏が始まる
ベースのソロ
色々な色で曲のイメージをキャンパスに絵を描くように光で描いてゆく
舞台上から写真を撮ってみた
めったに撮れないカットだと思う
ドラムが白のワイシャツだろうか、これで調光のバランスをコントロールしないと
ドラムだけ目立ちすぎることになると親方は言う
ベースの向こうにピアノが見える
ドラムの向こうにベースが見える
サックスの演奏から
ドラムの演奏に場面は切り替わる
ベースのソロに熱がこもる
ドラムは確かに着ているものが白なものだから、もう少し光を落としてもよかったかな
ドラムが勢いづいて叩きまくる
各自に当たっているバックからの光の色を変えたプログラムとなっている
舞台袖で必死に扇風機を回してスモークが舞台いっぱいに広がるようにしている
曲にあわせた雰囲気が良い
常に譜面が読める程度の真上からの光量は設定して確保する
ピアノの上に楽譜をこのように広げる人が多いから
ピアノ全体に光が当たるようにしておくべし
プレーヤーの皆さんは同じ曲を、結局６回演奏して頂いた
緊張した面持ちが良い
たまに入るところを間違えて、「アッ」と小声を上げ、両手で頭を抱える姿が素人っぽい感じで好感が持てる
このサックス奏者が今回このグループの代表のようだ
スモークもようやく広がってきた
ベース、普段あまり目立たないベースだが、今日は十分目立っている
なにか、火事場で演奏しているような感じだ
力がはいいている
サックスもがんばっている
そして終わりへ