平成17年4月24日(日曜日)

今日は空気が透き通って見える
鋸山の下に川の字が見えるという雪形を探しているがどれだがわからない
たぶん上の写真で頂上の左側に見えるあたではないかと想像する

今日は遠くの山々が見える、めで見ていると遠くの山々が雪に覆われていて白く光って見える
しかし、写真にするとなかなか判別しにくい
そこで、写真の明度、彩度を調節して目では見える遠くの雪山を浮かび上がらせてみた
以下の写真は左が普通の写真、右が調節して浮かび上がらせた写真だ


これは山古志の方角の山の後ろに雪に覆われた山が見える


これは宮内の南部体育館の屋根ではないかと思う、この方角に高い雪山が見える
一番高く見えるのは苗場山ではないかと思う


この方角は小千谷から十日町方面であるということから考えると
後ろの山は志賀高原方面の山と言うことになる



これは全体を理解する上でわかりやすい写真だと思う


仙ノ倉山(2026M)三国街道の東にある山
苗場山(2145M)三国街道の西にある山
白砂山(2140M)苗場山の奥、野反湖の近く
岩菅山(2341M)志賀高原の山

カシミールの判定では苗場山は十分見えるということになる

そこで、ふと気になって調べてみた
妙高は見えるであろうか
カシミールによれば見えるようである
見える場所は、例の越後富士、黒姫山の右という


黒姫山(891M)
妙高山(2454M)
火打山(2462M)
焼山 (2400M)


今日は黒姫山はハッキリ見える


黒姫山の右に見える山の左奥に妙高が見えるはずだがあまりよくわからない
右の端に何となく見えるあたりが火打山であろうか


これは頭だけが見える、米山だ

裏の小学校の体育館脇には、雪が少しだけ残っている

これは悠久山方面を見た写真だ
中央に見えるお城のようなものは、長岡の資料館となっている


カシミールで長岡上空1000Mから弥彦方面を見た絵だ
左上に佐渡の一部が見える

前へ

次へ

目次へ