平成17年01月30日(日曜)その1

金曜日に大洗の茨交大洗ホテルに泊まって
翌朝、日の出を見ようと言うことで6時48分日の出だという
朝になれば誰かが起きるだろうとタカをくくっていたら
気づいて窓のカーテンを開けたらもう朝日は昇っていた
同室の長野県の先生は残念がっていた

部屋から見える日の出の風景

これは風呂場から見える景色

しっかりと日が昇り、暖かそうだが外の空気はまだ冷たい

さてさて、朝食後解散なのでどうしようかと思っていたら
どうも水族館が唯一お勧めのようなので
水族館に寄ってみてかえろうと思った

宿の近辺の風景、やはり「あんこう鍋」がこの地域のウリだ

神社の鳥居がある

水族館まで仲間の車で送ってもらったがまだ開館時間まで
1時間ほど早かった

何もないので浜辺に降りてみた
遠くでサーフィンをやっている人影が見えた

砂浜と言ってもコンクリートで波打ち際まで固められた砂浜だ

長野県の先生は、ただただ黙って海を見つめているだけだ

波の寄せては返す繰り返しを見ていると
一つとして同じ姿のない自然界の不思議なエネルギー運動に感心していた

浜辺から見た水族館の建物


よーく見ると海が丸く見える、この写真は180度パノラマ合成してつなぎ合わせた写真だ

ようやく水族館の開館時間になった
館内にはいると

海の底から見上げて歩いているような感覚にさせてくれる
しかし、これだけの水圧に耐える透明な樹脂を使った技術力に改めて敬意を表したい

 

10時からのショーを見ようと席に着く

アシカ君のショーが始まった

ここのお勧めはイルカショー

どうのこうのと言わずに素直に喜んでみていられる自分がいる

童心に返って一生懸命イルカを追っかけている

もう入場制限が始まっている

さて、どうやって駅に行こうかと時間を見るがあまり便が良くない、ここは自家用車で来るところなのだろうか

路線バスがあったので乗り込んだ
水戸まで路線バスに乗って3,40分ほどだ
それにしても乗客は我々だけだ

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