ここのお店の主人の心配りが「お進み下さい」でなく「お進みくださいませんか」なのだ
ましてや「もっと前に出ろ」などではない、ここの姿勢の在り方が見える
ちょっとユーモラスなイメージだ
池田満寿夫美術館は和菓子屋さんの敷地内にある、和菓子屋さんと美術館は一緒だ
そして、この地域は真田城だったか、とにかく城下町の一角にある
池田満寿夫は60歳ちょっとで死亡している、いまから6,7年ほど前のことだ
というよりも、私は彼がNHKの番組で写楽を追いかける特集があって、その中で芸術家としての視点で
斬新な切り口で番組を作っていったところに興味を持っていた
だから、この美術館に来て死亡していることを知ってちょっと驚きだった
まだ東京かどこかでバイオリニストの豊満な美しい奥様とご一緒に老後を過ごされているのかと思っていた
さらに、彼は戸籍上の奥様とは別に中国系の詩人女性やら芸術家の欧米系女性やらと順次生活を送り
そして、華やかに日本人の有名なバイオリニスト女性へと相手を変えて生活している
最後はこの豊満な美しい芸術家との生活を送りながら脳梗塞であっさりと死亡してしまう
美術館の近辺を散策した、イチョウがきれいだった
今日は、地元長岡信用金庫で講演をさせてもらった
これは長岡信用金庫で使われていたシンボル・マーク
実に目立っていた
そして、ふと思い出した
今日はアメリカ法の説明が多かったのだが
そういえば、大学院の租税法の講義の中で、ここの場所は原文に当たりながら勉強したことがあったと
そう、あのころは英文を訳すだけでいっぱいいっぱいで、その中の議論などというレベルまでにはとうていたどり着かなかった
そう、思い出した、あの苦しかったときのことを
そんな感覚で報告者の英語混じりの説明をコーヒーをすすりながら聞いていた
今日は、税理士会館が使えなくて近くのホテルでの研究会となった
格式の高いホテルだと、シンボルマークもこのように帽子が取り入れられる
帽子は紳士淑女のシンボルなのだろう
大手通地下駐車場にあるシンボルマーク
なんとなく心細いデザインだ
親が亡くなると言うことは寂しいものだと感じた夜だった
家内が迎えに来てくれたが予定より帰りが遅くなったので
中途半端なおなかが空いているようないないような、そこで軽く何かお腹に入れて行こうということで
あまり量の少ないラーメン屋さんだと家内が言っていたところに行ってみた
まだできたばかりのチェーン店だ
味は悪くない、ちょっと小腹が空いたという向きにはちょうど良いお店かもしれない
伝票が置いてあったので写してみた
朝のまぶしい日差しを浴びて東京駅で広島行きの新幹線を待つ
そう、今日は神戸まで出かけてゆく
お昼過ぎには新神戸に着いている
新神戸の改札口を出たところで後ろから声をかけられた
同じ研究会の仲間だった
他の仲間がもう少し後の新幹線でやってくると言うことで
近くで食事でもして合流しようと言うことになった
段々見えてきた、シンボル・マークというか
このマークを見ると、その建物はデザイナーがきちんとデザインして設計したのかどうかわかる
きちんとした設計しているところはシンボルマークもきちんとデザインしている
それでも通路は吹雪いて足元はツルツルと滑る
もう長靴無しでは歩けませんね
駅ビルのお店の中はクリスマスシーズンですね
ここのマークは味があるのですが
回りの雰囲気を考えるとちょっともったいないようなデザインですね
携帯のカメラで十分に写る
結構、室内の明かりでも良く写る
ここは我が家で一番心安らぐ場所、一人でゆっくり考え事ができる個室だ
長岡の新幹線下りホームには不思議な場所がある
ホームに柵が設けられて落ちないようになっている
レールの敷かれていないホームなのだ
ふと不思議に思う
なぜ使われないのだろうかと
ここも使えるようになればおもしろいのにと
たとえば在来線がこのホームに入ってこれるようになったら
新幹線との乗り継ぎが非常に便利になる
そういえば、昔、スペースネオトピアなどというプランがあったとき
長岡駅からモノレールでネオトピア予定地までつなぐという案もあった
そんなプランならこのホームからつながったらおもしろいことになる
何かうまい活用方法がないものかと思ってみている
新潟の駅前にあるホテルで今日は診断協会の新年会が開かれた
ちなみにここのホテルのマークデザインはクラシカルなイメージで
私のお気に入りの一つだ
私があちこちでこのマークデザインを写真に納めていると
一緒にいた人が必ず言う
そんなの写してどうするの
そんなのどこでも同じでしょ、と
診断協会新潟支部の田中支部長だ
今日は日銀新潟支店の高橋支店長から
詳しいデーターに基づいた
「2006年日本経済と新潟県経済の展望」 と題する講演をいただいた
4時頃だから空いているかと思ったらごらんの通り行列ができていた
ここは、それこそ勤務先の井沢先生の事務所が兜町だったから
昼食に食べにきた店だ
この店は25年ほど前に、すでに老舗(しにせ)だった店だ
この店のサインマークは味がある
やはり良い店はサインマークも味がある
さらに扉の手押し部分にも瀬戸物の飾りが良い
こちらは男性用の入り口にある飾り、実に味がある
とにかく、この店にきたらこの二品は必注文ですな、ハイ
ボルシチと酢キャベツ、これは両方とも50円、ホンと50円だ、2品で100円
ホンと25年前から変わらない、まずはこれを注文して
それからオムレツとかハヤシライスとか、ん、そうそう、ラーメンとか、ハイイーー
ラーメンも良いですよ
ま、日本橋にきたら是非寄ってみたい店ですな、ホンと
新潟市に近づくと雪がどんどん無くなる
新潟市内は全く雪がない
昼食に入ったお店で水を流そうと思ったら
水を流すバーが見あたらずにどうしようと思ったら
なんと脇のウオッシュレットのボタンに水を流すボタンがあった
そう、それよりも、このトイレは
私が入っただけで便座のフタが自動的に開いたのでびっくりした
そこまで自動化する必要があるのだろうかと思った
今日の会場はホテル日航新潟
講演の後の賀詞交換会では篠田新潟市長が参加した
来年の4月には政令指定都市の市長となる人物だ
とにかくこの行政書士会の懇親会場はテーブルが15ほど準備されていたが
その内の9テーブルほどが来賓用のテーブルとなっている
とにかく2時間の懇親会の内1時間が来賓挨拶となる
国会議員本人が10人ほど
県会議員本人が20人ほど
とにかく議員さんの交流会のような雰囲気だ
ほとんど私には知らない人ばかりだ
お酒も色々準備されていた
そういえば、会場の脇に大型スクリーンが用意され
懇親会が開催されている最中に宝塚のDVDが流されていた
なにかゴージャスなイメージを与えてくれる
ここのサインマークも少しおしゃれですね
女性用もおしゃれな雰囲気です
さてさて、せっかく新潟に来たのだから税理士会の県連事務局に寄ってみた
事務局長は忙しそうに書類のチェックをやっていたので
あまり邪魔をしてはいけないと、早々に退散
さてさて、知り合いに誘われておもしろいお店にやってきた
彼は店長だという、イケメン店長だ
ここは、女性専用のお店ということで
女性と同伴でない限り男性は入れないというお店だ
このお店は6種類のケーキがセットで付いてくるという
さらにこのケーキは食べ放題だという
意外に食べ放題のケーキとお酒が合うのだ
さらに、このお店は店内には女性用のトイレしかなく
男性用は店の外のフロアーにあるトイレで、だいぶ修理が必要になっているトイレだが
店内の女性専用トイレはゆったりとしてキレイな造りとなっている
今日は新潟テレサというところで講演を行った
ここは音楽会とか開かれる公共の建物で
なかなかおしゃれなところだ
だからシンボルデザインもこのようになかなかこっている
三時間の講演で
私は汗だくで話していた