H22/08/07(土)

中国「九寨溝と黄龍」平成21年8月7日から8月12日

初日

インチョン

インチョン国際空港で乗り換え
待機時間8時間

ポケットには日本円しかない
空港内のお店に入ってもメニューを見たら
Wに横棒を引いたウォンマークばかり
日本円では支払いできないような気がしたので慌てて両替窓口へ
5千円を出したら6万4千ウォンとなった

旅行にくるために睡眠時間を削って仕事をしたのでとにかくお疲れモード
空港のラウンジで熟睡する

韓国の古典音楽は「耐える」というか、悲しい響きがある
音色の高い弦楽器の音がもの悲しさを引き出してくれるようだ

空港内で流れているBGMは日本と変わらない
空港内のお店も同じ
ここが韓国だということを感じさせない世界だ

女性が元気、とにかく女性が生き生きとしている

韓国のTV番組を見ていたらどこかで見たような作りの番組だ、日本の番組と同じような演出だ
TVは話している言葉はわからなくとも雰囲気で番組の内容は伝わってくる
TVを見ていても、周りの人々を見ていても日本にいると何ら変わらない
服装も、持ち物も日本と変わらない、ただ文字がハングル文字であるというだけだ

 

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