手作りの笹団子を取り扱っているお客様が、社員の皆さんへと自慢の笹団子を持ってきてくださった
笹の色が生き生きしているので写真に納めてみた
食べてみると、きれいに笹もめくれて食べやすく美味しかった
あまり大きな笹団子より、このくらいの食べやすいサイズが上品で良いと私は思っている
よく新幹線の中などでお土産として販売している笹団子を目にするが
私はあまり駅の中での笹団子には興味がない
たまにもらい物で食べさせてもらうことがあるが
やはり昔からの本物を知っている私としては
ん、やはりあまり興味を引かない代物だ
今日は夕方から地元の大学のいろいろなプログラムの会議があって参加させてもらった
私としては、地元の大学がなんだかんだと高い評価を受けるようになることは、地元民として誇らしいことだと思っている
なんでも昨年、地域貢献度日本一の私立大学としてこの大学が評価されたと報告があった
すばらしいことだと思う
そんな中で今後、大学はどうしていったらよいのかという話になって
私は
この大学もいわば企業で言えば中小企業のようなモノで
これからの中小企業は個性ある生き生きとした組織として活躍することが大切で
それを実行するためには組織として一体感を持った対応が不可欠である
その一体感を持った対応という意味は
経営者のリーダーシップによるところ大であり
大学で言えば教授会という組織の一体感と個性ある目標に向けた行動を推し進めるリーダーシップがポイントと考える
そうすると、次に教授会の構成員である先生方の意識改革というような問題が浮かび上がってくるのではないか
などということを、ん、まあ、そんなことをつれづれ思いながら私は会議に参加していたのだった、ハイ
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