今日は日本税理士会連合会で関東信越税理士会の担当者として会議に出席してきた
全国から担当者が事務局担当者と共に参加するから大勢の参加となる
そして日本税理士会連合会の関係役員および関係事務局担当者、さらには報道機関が参加した会議となる
日税連で会議を開くというと関係者の旅費だけで数百万円がかかると聞く
沖縄や北海道などからも集まってくるため地区によっては前泊の宿泊代も必要となる
しかし、いろいろな関係者が顔を合わせて話を聞くことは重要なことだと今回感じた
今回の会議はなかなか価値あるものであった
いかに地域が違うと温度差があるということ
さらにはどこでも似たようなことを重複して行っていると言うこと
そんな情報の共有を行えばもっと有効な活動が出来ると感じた次第だ
それよりも何よりも
日本税理士会というものは日本を代表している会であるから
当然世界を意識した会でなければならないはずなのだが
全くといっていいほど世界というレベルでの意識がなされていないことが気になった
そんな指摘をさせてもらったことで、今後、この日税連が世界目線を意識した対応がなされるものと期待したい
さてさて、わざわざ集まった一番大事な意味は
そう、懇親を深めると言うことなのだ
不思議と会議では発言されなかった人が懇親会になると大いに発言することが多い
そんななかで広がりが出来てくる
これがまた大切な要素なのだ、ハイ
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