息子がお盆休みの代休として帰ってきたが
こっちも忙しいのでゆっくり話す時間など無い
そこで朝目が覚めて東山を見たら、山にうっすらと朝靄が掛かっている
これはきっと山に行けばキレイな雲海が見える化も知れないと思い
寝ていた息子をたたき起こして早朝の雲海を見に行こうと提案した
彼は渋々従ったようだが出掛けることに同意した
朝日の当たっている山古志虫亀集落だ
お地蔵さんも朝日を浴びて目覚めたばかりのようだ
ここは温暖の差が激しいのだろうか
道路脇に書かれた白線がバラバラとハゲ掛かっている
雲海が見えた
これは魚沼方面の雲海だ
息子と共に朝日を浴びながら越後の自然を味わっていた
帰り道、弥彦の山と田んぼの稲のコントラストが面白いと思って写してみた
小木ノ城から電波塔、技大の建物などを一望しながら朝食に間に合うようにと車を飛ばして自宅へと向かった
昼食はせっかくだから行ったことのない店に行ってみようと言うことで
最近、家具店が引っ越しして、その三階にレストランをオープンしたというので行ってみようとなった
というより、前日のあるパーティーでそこの社長さんと名刺交換をしてそんな話をしていたので寄ってみようと思った
ゆったりとした空間で落ち着いて食事のできるところ
とにかく女性客がほとんどだった
先日注文しておいたモノが届いた
ブックダーツという
ようするに本のしおりだ
ちょっとクラシカルな、タバコの葉っぱを入れる缶のようで
面白いと思って購入した
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