今日は長岡造形大学でサマージャズコンサートが開かれた
プログラムに書かれた学長の挨拶文に
「大学キャンパス内で一流のジャスの演奏が聞けるという素晴らしい機会が学生たちの創造意欲をかき立て、作品づくりへと繋がっていくことと確信しております。」
と、書かれている
外でのコンサート予定が残念ながら雨が降ってきたので食堂でのコンサートとなったが、それはそれでまた味があった
彼が言っていた
「音楽家もデザイナーも同じ芸術家だから」と学生に声を掛けていた
プロの演奏はやはり聴かせてくれる
もう、長岡ではこの方は有名だ
長岡の音楽会の重鎮だ
会場は子供連れでおいでの方もおられ、和やかな雰囲気で聞けた
そう、夕焼けが見える中でサックスの音色にリズムを取って聴いている
なかなかロケーションの良い会場だ
天井も高く音も響き渡り
あとはアルコールでも出してくれれば、グーなのだが
この方のピアノはすごい
もう、右手の甲も使って
いや、ヒジさえも使って演奏してくれた
ようやく日も暮れ始めてすてきな世界が生まれてきた
なんと、学長先生と理事長先生の間から写してしまった
やはりデザイン大学らしい有形無形の質の高いデザイン世界を長岡にドンドンつくって欲しいと思った
今回はジャズというお洒落なデザイン空間を作ってくれた
感謝
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