今日は山古志の地域コミュニティバスのお披露目があった
バスの名前はクローバー バスだという
この名前はある先生がつけたのだが
なんでも Clober と英語で書けば 真ん中にLOVEが入っているという
なかなかの知恵者なのだ
オープニングと言うことで地元の小学生による出陣太鼓がお披露目となった
そして、今回山古志に立てられたコミュニティー施設を訪れて地元のお母さん方による昼食会となった
この建物はすべて県内産の杉を使ったものだという
そして、雪を蓄積して夏の冷房に使うように作られているという
しかし、ちょっと気になったのが
一階の手洗いを使ったとき
ドアがキチンと閉まらないのが気になった
ま、いろいろなことがありますよ、ハイ
そのうち直るでしょう、ハイハイ
このコミュニティハウスの前にお地蔵さんが安置されていたが
木造の小屋ではなくコンクリート打ち放しのモダンな建物に鎮座ましましておいででした、ハイ
さて、会社に戻ってきて玄関に置いてある会社のパンフレットがなくなっていることに気がついた
そこで、若い社員に話した
「玄関のパンフレットがなくなっているから、そこにあるものを玄関のところに差しておいてくれ」
そういいながら、私はパンフレットのストックが置いてある棚を指差しながら話した
すると、なんと、え!
若い社員は「刺しピン」の箱をもって来た
その瞬間に、私はキチンと指示しなかったことに気づいた
私の趣旨は「パンフレットを玄関のパンフレット入れに『差し挟んで』おいてほしい」という趣旨だったが
若い社員は玄関に行って、社長が指差した「刺しピン」をいくつか玄関のボードか何かに「刺しておく」ことを言われたのか
そんな風に感じたようだった
同じ「さす」という言葉でも、「状差し」(レターラック)という意味での何か入れ物に差し挟むという言葉と
ピンを刺すという言葉では意味が違っている
ん、日本語は難しいというべきか、私の指示が曖昧だと言うべきか
そんな一幕がありました、ハイ
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