今日は市外に行ってきた
途中国道の両脇に広がる木々に花が咲いてきれいだった
何かと思ったら、これは桃の花ではないかと思う
しかし、私には梅も桜も桃の花も同じように見えたが
ま、結構きれいなものだった
目の前を走っていたタンクローリーのタンクに写る風景が面白かった
自分の姿が映るのかと思えば凸レンズのような状況なのだろうか
回りの景色が写っていて面白い感覚だった
今日は税理士会の例があって、その後ソフトボール部の結団式と言うことで懇親会が開かれた
とうぜん夜の殿町を徘徊するわけであちこち回って
カラオケを歌う羽目になるわけで
ま、なんとはなしに選曲を頼まれて
普段歌ったことのない歌を歌ってみようと思った
みていたら「友よ」と書かれていた
岡林信康だ
私が高校生の時によく歌っていた歌だ
歌ってみた
歌詞を見ながら歌ってみた
「友よ、夜明け前の朝日の中で
友よ、喜びの・・・・
夜明けは近い
夜明けは近い
・・・」
なんとなく昔は単にメロディをおいかけていただけで
歌詞の意味にあまり深いものを感じなかったが
いま、昔のことを思い出しながら歌詞をもう一度理解しながら歌っていたら
なんとなく涙が出始めてきた
皆の思いがこの歌の中に込められていたのだと
夜明けは近いと思いながら頑張っていたのだと
またまた殿町を徘徊して
そしてようやく我が家へと帰って行ったのだった、ハイ