平成20年02月16日(土曜)
「雪囲い隙間から見る外の雪」
朝食で食堂に行くと雪囲いで囲まれた窓の隙間から朝の日差しが見える
「雪道を今朝も誰かが歩いてく」
「窓の外遙かに街のビルが見ゆ」
「ガラス戸に刻む印は春の色」
「ジッと耐え便利のために待っている」
「雪の朝痛い空気が目を覚ます」
「痛いほど凍てつく空につらら見ゆ」
「四輪のカーブの跡に遊び見ゆ」
「雪の中足跡見つけ面白し」
「翌朝の車に掛けるシーとかな」
「雪桜満開花見寒い朝」
「フィナーレの手を振る車我に向く」
「三条の街は弥彦にいだかれて」
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