ほくほく線経由で上越へ今日はようやく公式行事に参加した
県の税理士会の役員会なのだ
場所は上越で開催された
ほくほく線経由で上越へ
柏崎から先が先日の地震でまだストップしているので湯沢まで新幹線で行って
ほくほく線で直江津に行く
ほくほく線は金沢に向かう急行電車だから、車内販売のワゴンには
「メジャー松井秀喜サブレ」なるものが入れられていた
車窓から外を見ると
もう田んぼは黄金色に色づき、そろそろ稲刈りの準備が始まっているようだった
さて
皆さんにご迷惑をおかけしたことで最初にお詫びを申し上げて
会議が始まる
皆さんからやせたねと言われる
会議の後に懇親会が用意されている
懇親会というとたいへんおいしい料理が用意される
さてこまった
減量しようと思っているから
料理をおいしいからと言ってすべて食べてはもともこうも無い
料理はすべて半分だけ手を付けることにした
しかし、おいしい焼き魚は出てくるわ、鴨肉、いくら
またまた出てくる、ステーキ肉
何でこんなに出てくるの
一品二品で十分だよと思いながらも
おいしそうなモノがいっぱい出るモノで
半分しか箸を付けないというルールが一部でもうすでに崩れかけている
減量という試練はたいへんなことだと思った
目の前にこれでもかこれでもかと料理を突きつけられて食べないッてんだから、たまりませんな、ハイ
そして、お酒やビールもあまり飲まないようにした
これらのアルコールが胃の中の感覚を麻痺させてしまう
困ったモノです
ここのお店は日本海に沈む夕日が売りなのだが
残念ながら今日は夕日が見える状況ではないようだ
けっこう風があるようだが
なんでも小笠原諸島に台風が近づいているとか
しかし、水平線を見ると大きな船が見える
すこしだけ夕日の薄い赤色が西の空に見えてきたようだ
お店の飾りだ
なんとなく風が強く波が荒いようだ
これが日本海のイメージなのだろうかと思った