今日、久しぶりに会社に出た
なるべく無理しない方が良いと言われるが
私に許された時間はもう無くなってきたようだ
先日、講演の原稿作りのために
無理をして夜中まで作業をしていたら
やはり、内臓が動いているというか落ち着かないというか
イヤな感じなのだ
それはそうと、会社に出て、いろいろな方の電話に対応していたら
中には、私の知り合いが
「入院していたって言うけど、何をしたの」と質問する
そこで「いや、胆石を取ったのさ」と簡単に答えると
「本当にそれだけか、ほかにも何かあるのじゃないか」とつっこんでくる
どうも簡単に答えると疑った話が出てくる
そこで、他の人が同じような話になったとき
「いや、実はね、先月の地震のに日・・・・・それで今月手術して・・・」
という具合に細かく説明すると
「それは大変でしたね、無理をしないでくださいね」となる
どうも入院騒動をすると簡単に病状を答えると疑られるという現象があるようだ
疑られても何もやましいことはないのだが、しかし頭にくる
なにか朝青龍の気持ちがわかるような気がする
ついでに言うと、そう、「無理をしないでくださいね」と皆さん言ってくれるが
現実は、だけれども私の関係の仕事は最優先で無理をしてでもやってね
という様子がありありとうかがえるのだ
ま、それは世の常でしょうかね、ハイ