平成19年08月22日(水曜)

急に風が強くなって雨が降ってきた

雷もなっているようだ

子供たちはこうもりをさして足早に家に帰って行く

風が公園の木々を揺らす

ベランダの手すりも雨でびしょぬれだ

 

今月中は対外公式活動は中止

病気療養を中心としながら

自宅で原稿作成と講演準備を進める

それはいいのだが、来月からのスケジュールが実にタイトなのだ

なんとか無事この秋のスケジュールを乗り越えられるのだろうかと心配している

ま、今までのやり方で進めていったらまたパンクしますね

ということで、やり方を変えなければならないと思案している

 

自宅で仕事をするということは

自己管理能力が問われることだとつくづく思った

自分で何時になったらこれをする

何時だからこんどはあれをする

そんな風に切り替えてゆかないと

いつの間にかダラダラと時間を過ごしてしまう

自分との戦いなのだ

自分の中に目標管理を徹底させて

何をいつまでにどれだけやるか

そんな自分の気持ちを切り替える方法は

作業を組み込むことだと思った

たとえば、朝は何時になったら新聞を取りに行く

何時になったら着替えて朝の身支度を調える

何時になったら洗濯物を取り込む

そう、自宅にいると

洗濯モノなど干したり取り込んだりは当然の役割分担になる

そんな日常作業をスケジュールの中に組み込んで

なにかのけじめとして

自分で自分を動かしてゆくことが大切なように思えた

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