平成19年05月28日(月曜)

田植えの終わった田に水が張られている


空が田の水に映し出されてきれいな風情だ

これは何の実だろうか

桃の花がそろそろきれいになっている頃だと思ったが、もう時期は過ぎただろうか

河川敷の畑にポツンと目に付く井戸ポンプ

今日は日差しは強いが空気がさわやかで夏の高原のような雰囲気だ

昔、この花を摘んで編むようにして首飾りを作ったり、茎のところで引き合って強さを争ったり
そうそう、そんなお遊びを子供の頃やったような気がする

砂利の選別機だ

大きな砂利が山になって積まれていた

その砂利の山の向こうに東山が見える

狐の尻尾、そんな名前が付いていそうだ

川の水が勢いよく流れている

太陽の光でキラキラと輝いている

勢いの良い水しぶきを上げている

キラキラと輝く流れ

水辺にいると元気が出てくるようだ

なにかタキシードを着たウサギがピョンピョンと跳ねながら向こうに走って行くようだ
さあ、「不思議の国のアリス」 へ

それともピーターラビットの世界か

何とも印象的な枯れ木だ

見る角度によって印象がまた違ってくる

以前写した風景と同じ場所で写真が撮りたくてやって来た
同じ場所でも季節季節で雰囲気がずいぶん変わる

イギリスの田舎という雰囲気がする
何となく私のお気に入りの風景だ

少し開けた広場が見える

木陰のベンチ

葉の生い茂っていない一本の木とベンチ

とても甘いステキな香りに包まれている
たぶんこの木の花が甘い香りを振りまいているのだろう
心豊かな時間が私をリフレッシュしてくれるのだ

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