平成19年05月04日(金曜)

朝湯を浴びてゆったりした時間を過ごした
女湯から上がってくるのをまっていた
そんな長い時間のなかで壁と向き合っていた
そうすると、その壁の灯りが当たっている場所と
影の中に平面的でないモノを感じ始めた
光源が一カ所から当たっているから
影の違いが目に入ってきた

部屋の窓の外を見た
緑が美しい、向かいの建物の正面玄関だろうか
オシャレなアーチが目に入った

道路の電信柱に付けられた看板が「あります」という風に目に入った

ホテルのロビーは吹き抜けになっている

玄関先に植えられていたマーガレットに水をやったのだろう、水滴が目に付いた

こぶしの花だという

太閤橋とその先には、こんどはねねの銅像があったりと
なんでも、ここ有馬温泉は太閤秀吉が茶会をやったりと
何かと太閤秀吉と縁があるようだ

川の中が散策できるようになっている

おっと、狐さんですね

駅前のおみやげ屋さんなのだ

ブリキのおもちゃ

ここの駅では「ありません」

いえ、「ありまおんせん」でした

電車の中でつり革を見る

さて、神戸のまちを歩いてみる

三宮の駅近くを散策

グリーンが目に付く、「IKUTA ROAD」と書かれている

中華料理店で昼食なのだ

近くのホテルに寄ってみる

文字とサインマークがセットで書かれているものは少ないような気がする

さて、ここまできたらちょっと寄ってみようと言うことで生田神社へ
ところが、すごい人が多いのだ

振り向けば本当に商店街の中の神社という雰囲気だ

お札売り場には先日ここで結婚式を上げた藤原紀香と陣内智則の写真が掲げられていた

もう、お参りするのに行列ができていた
こんなに行儀の良い行列ができているお参りは初めて見るような気がする
ふつうおばさんが脇から入り込んできて
さっさとお参りすることが普通のような気がするが
ここはおばさん予備軍のおねえさん方がいっぱいいるのに
キチンと行列ができているのが不思議だった

三宮の駅から少し歩いたところに
狭い通路の細長い商店街が目に入ったので歩いてみた
結構長い長屋風の商店街だ
靴屋が目に付く
若い人向けの靴屋さんが目に付いた

ここは新しい商業開発地区だという

建物の向こうに大きな船が動いているのが目に入った

神戸タワーとでも言うのだろうか、目の前に見える

振り向くと二階のデッキに大勢の人が見える

観覧車が目に付く

やはり、観覧車は人を引きつけるランドマークなのだ

さて、神戸港湾内遊覧船に乗る

大きな船が建造中だという

潜水艦も修理中だという

これは水中から引き上げられて修理中の潜水艦だという

潜水艦は意外に大きいのだ

コンテナ船の荷物を陸揚げするクレーンが並んでいる

港の入口に見える灯台だ

堤防の向こうから大きな船が姿を現してきた

港は大型貨物船が横着けできるかどうかで
その港湾の利用価値が違ってくると言う
その点、この神戸港は大型船の横着けがかのうと聞く

ヘリコプターが何回も飛び立っていた

ちょうど船の上を飛び越えて飛んでいった

この船は帆船のようだ

網のようなパイプで骨組みが作られた建造物がイベント広場なのだろうか、目に付いた

新大阪の駅構内、Kioskの文字に電気がついている、どうだったろうか
あまり電気がついているという記憶がないが、関西と関東で違うのだろうか、今度気をつけてみてみよう

千成ひょうたんだ

ここは宿泊のホテル、ロビーの柱がなかなかデザインされていた

ジャズを聴こうということで、ブルーノート、なかなか大きな店だ

ブルーノートといえばニューヨークのお店で狭いお店を思い出すが
ここはなかなか大きな立派なお店だった

ウイスキーロック、ダブルで、ハイ

食事をしながら生演奏を1時間ほど楽しむのだ

大きなビルの地下にこのブルーノートがあるが
地上に出るとじつにゴージャスなお店が多い地区だ

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