平成18年11月10日(金曜)

今朝の長生橋、よく見える

ジャスコに買い物に寄ったらプレイステーションの販売が明日11月11日だということで
取扱台数が明記され抽選方法が書かれていた
20GBが49,980円で8台、60GBが59,980円で7台の取り扱いだという
これしか取り扱えないということは台数が間に合っていないと言うことだろう
明日のニュースの取り扱いが目に見えるようだ

風呂敷を買いに行ってきた
それもかなり大きめのヤツとやや大きめのモノを買いに行ってきた
本当に大きなモノではなく大きさとしては2番目と3番目のサイズということだろうか

そして、注文しておいた本が届いた
私の友人が印象深い本だと言うことで紹介してくれた作家の本だ
「一ノ関圭」 という漫画家が描いた「寒雷(かんらい)」という作品を紹介してくれた
昨日注文して、本は古本しかないということで古本屋さんから届いた
なんとなく気になる本だ

今日はおもしろい講演会に行ってきた

彼は新潟県まちなみネットワークの会長で
村松の町家活動を行っている人物で吉川さんだ
彼の説明を聞いていたら
例の村松のひな人形まつりや屏風祭りなどの仕掛け人
なんでも聞くところによると全国の街づくり100人の一人だという
そして、彼は村松の老舗の跡継ぎ


これは2003年9月15日におじゃましたときの写真だ
彼の説明に寄れば、この店は本当はきれいな今風のお店になっていたのだが
それをこういう昔ながらのお店に作り直したという
これはオドロキだった
そして、彼が悲壮感と危機感から動き出し夢を追いかけて動き出したら夢がだんだん実現してきたことを話してくれた
とつとつと語る彼の話を聞いていると
大切なことは危機感ではないかと感じた

さてさて、今日のメイン講師はこの方作家の荒俣さんだ
なんでも今日は朝3時から起きているため最悪の状況だとのっけから挨拶
話の内容はおもしろかった
そして、いかに摂田屋の鏝絵(こてえ)がすごいモノかを歴史上の分析からしっかり説明してくれた

そう、やはりこれは貴重な財産なのだと再認識した

講演終了後、家内と待ち合わせして夕食へ

なんと家内はカレーが食べたいという
珍しいことだと思った

そう、駅裏のダイエー跡に残されたスイミングスクールは営業を止めたと思ったら
しっかりと営業中だった
写真の上の階に電気がついているところがスイミングスクールだ

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