平成18年11月02日(木曜)

税理士会事務局には未だ使えないTV電話が置いてある
そう、置いてあるだけなのだ
なんでも基本料金は払っているようだが現実使えない
こっちで設定して使えるようにすればいいのにと思っているが
いろいろと、ま、いろいろと難しい問題があるようで、ま、いろいろと
しかし、現場レベルには「立場」というか「縦割り」というか「担当」というか、ん

ま、せめて年度内に何とか使えるようにしなさいというが
そのたびに「まあまあ、いろいろと担当の方が一生懸命やっているのだから、他の人が口を出してはいけない」
ということになる
で、結局未だ使ったことのない「高い」TV電話が置いてある

組織というものの難しさをまざまざと見せつけられる、ハイハイ

今日はとにかく電子申告をすすめるために
じぶんでは登録や設定などできない人のために電子申告の開始届をする「研修」会が開かれた
研修会と言っても一人ずつ設定してあげるもので
こうやって地道だが電子申告の開始届での提出割合を上げている

いつの間にか市展に入選したことがあちこちから聞こえてくる
問い合わせがあるので事務局長が早速確認に行ってきたという
そしてそのパンフレットには受付件数と入選件数が記入されていた
写真は398件提出されて186件が入選されたという
確率はおよそ50%以下と言うことになる

絵画部門をみると毎年常連で出している母親と

私の父親も当然のように入選していた
もう10年以上毎年入選している

さてさて、今日は夕方から技大で我が社が企画したセミナーが開催される
今日の講師は監査法人の公認会計士さんにお願いしている
前回の初回に引き続き参加者は大勢の方からおいでいただいた
盛況でなによりだ

夜、明日からリリックで始まるシアターゴーイングのために練習している演劇仲間に
差し入れをしてやろうと、途中ジャスコに寄ってみた
遅くまでジャスコが開いているもので助かる

栄養ドリンク剤がよかろうと3団体あるから3ケース購入

やってます、やってます

ゲネプロ、要するに本番前の予行演習ですな

思っていたより結構上手くできあがっているようだ

なんでも演目は「電車男」だという

こちらの団体は小道具造りに一生懸命だった
出来はどうかとたづねたら、ん、ま、一生懸命なようです、ハイ

もう一団体はどこで練習しているのかと聞いたら
シアターでやっているというので行ってみた
やってる、やってる、頑張ってますね
みなさんいっしょうけんめいでしたよ、ホント

この箱は、シアゴーカップを入れておく箱だ
シアゴーカップはシアターゴーイング(演劇祭)のなかで上演されたチームの内、最優秀チームに贈られるカップ
ということで、いままで地元のというより、県内の演劇チームに声を掛けて演劇祭が開催されてきたわけだが
そう、なぜかしら今年はどうやってこのシアゴーカップの審査をするのかわからない
というよりそもそもシアゴーカップの審査があるのだろうか

歴史を作ると言うことは大変なことだ
方向をぶらさないように続けると言うことだ
続けることの大変さはやってみないとわからない
いろいろな葛藤の中で実行委員のメンバーは苦労する

責任逃れのリスクを背負わないやり方では続けると言うことはできない
続けると言うことの大変さはやってみないとわからない
ほんと大変なことは事実だが
続けなければ歴史は作られない

壊すのはいつでもできる
しかし、一度壊れて無くなればもう元には戻らない
覆水盆に返らず

続けなければ火は消えてもう元に戻らない

そう、シアゴーカップは今年はどうなっているのだろうか

ちなみにシアゴーカップといっても
トロフィーのようなものではなく
このチョウチンがシアゴーカップなのだ
そう、前日からこのシアゴーカップが飾られていた

夜と言えどもここリリックはいろいろな人が集まって練習している
演劇だけではなく、音楽関係の人も大勢練習している

また、練習風景を見させてもらって
あとは明日の本番が楽しみだ

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