弥彦山には雲が低くかかっているが、まちうちは日が差している
弥彦山には雲が低くかかっているが、まちうちは日が差している
ま、全体的に曇りと言うことだろう
今日は近くのお店で昼食
最近のランチは大盛りになって盛りがよいのだが
私としてはあまり盛りの良いのはいらないのだ
水という味は難しい
薬品臭い
カルキ臭いということだろうか
水がまずいと
その水を使って加工したり料理したりしたものも
いくら素材が良くてもまずくなる
水は難しいモノだと思った
その水がお店の水とは限らない
最近は加工済みのモノが多く出回っている
その加工したところの水がカルキ臭かったら
同じことが起きてしまう
ん、水は難しい
長岡商工会議所で会議があった
少し時間が早かったので壁に飾ってあったモノを見ていた
なんでもこれは
「徳川幕府諸侯格式一覧表 慶応年間排列」となっていた
要するに序列表だ
筆頭は御三家となって、尾張、紀伊、水戸の御三家が別格
その後に諸侯となって、筆頭は加賀１０２万２千石
そうなると当然長岡藩のランクはどこかと見たくなる
越後長岡城主 牧野備前守７万４千石となっていた
全部で４段に書かれた中の一番上の段、後半に書かれていた
意外に序列としては上の方にあると思ってみていた
さらに見ていると４段の三段目、全体の中の後半に
信州小諸城主 長岡分家 牧野遠江守
１万５千石と書かれている
さらに一番下の段に
越後三根山 長岡分家 牧野伊勢守 １万１千石と書かれている
一番最後に「計二百七十一侯」と記されている