(株)プンポトーリクンコ久悠
何のこっちゃと思ってみていたら
逆さに書いてある
悠久コンクリートポンプ(株)なのだ
今日は中小企業大学校三条校を会場として講義だ
講師控え室から三条の田んぼを見渡すと、もう稲刈りが始まっていた
三条校のロビーだ
外は暑い一日だったが
私はクーラーの効いた教室で講義をやっていた
それはそれで結構汗をかくのだが
クラクラするような暑さの外にいないだけまだありがたいことだ
車での帰り、我が社の近くに来たとき、夕焼けが目に入った
オレンジ色の夕焼けが印象的だ
夜、厚生会館で市役所機能配置に関する意見交換会
なるものが開催された
皆さん、私がよく知っている人ばかりで
あまり前に行ってはやりにくいだろうと思い
会場の真ん中くらいに構えていたら
ある人が一番前に行こうと言うことで
結局私も一番前の席に座ることになった
会場には当初から障害者用の席が設けられており
聾唖者の地域会長さんが発言することになった
これが大変なのだ
聾唖者の会長さん(左の立っている人)が手話でメッセージを伝える
それを一人の手話者(真ん中の男性)がマイクで発言する
そうして、そのマイクで発言している内容を
もう一人の手話者(右の女性)が他の聾唖者のために
手話通訳をする
これは大変なことだ
手話通訳者が二人いなければできない
通訳の内容もなかなかまどろっこしい
大変なことだと思った
この意見交換会が終了した後
なじみの顔があったので
久しぶりに一緒に飲もうと言うことで盛り上がった
ま、これはみんなで団結を誓い合ったエールですな、ハイ