7月の28日(金曜)から30日(日曜)の三日間
長岡リリックホールで「おーい幾多郎(きたろう)」という劇が上演される
これは文学座というプロの劇団がバックアップして地元の俳優とコラボレーションする
出演する俳優は全部で十人、そのうちプロが二人
後は地元オーディションで選ばれた人たち八人
その内容は、主婦、大学生、高校生、教員、会社員となっている
だいたい私も知っている人がほとんど
ということは普段からアマチュア劇団に所属している人が多いということだ
劇の内容はパンフレットに寄れば
「明治36年、金沢。長土塀・武家屋敷と商家や
民家が軒を接する町に、四高の教授・西田幾多郎と
その家族が引っ越してきた。
母・妻・子ども、そして姉と弟と書生たち。
幾多郎を取り巻く多くの人間。
家長として西田家を背負い、奮闘する・・・。
家族が揃って暮らした、最初で最後のこの時代は、
幾多郎にとって生涯忘れることのできない月日となった。
世界的哲学者・西田幾多郎の四高教授時代を描く
心温まるビューマンドラマ。」
ということで
私のところにチケットがいっぱい届いた
7月28日(金曜) 午後7時開演
7月29日(土曜) 午後2時開演
7月30日(日曜) 午後2時開演
一般2,000円、高校生以下1,000円だ