平成18年03月21日(火曜・祭日)
私の年金計算は郵送で計算書が送られてくるようだが
おなじところに簡易計算というコーナーがあったので計算してみた
一応、現在59歳として
大学を出てから厚生年金を会社の給与で支払っていた
そんな設定で計算してみた
そこで、平均給与額という項目があるのだが
参考値として、59歳くらいの人の平均給与額は36万円(男性)
と記載されていたので、それを参考にした
厚生年金の期間38年
加入期間に関わる平均給与額36万円
60歳以降 117万円
65歳以降 193万円(現在59歳の人は63歳からの金額となる)
国民年金は20歳から60歳までキチンと払うと
65歳以降で年間およそ80万円ほどの年金が支給されると言うことになる
厚生年金はまた計算がやっかいなので
いろいろ計算をやってくれるサービスを社会保険庁が開始した
平均給与額を30万円で再計算
60歳以降 98万円
65歳以降 174万円
平均給与額を20万円で再々計算
60歳以降 64万円
65歳以降 141万円
平均給与額を100万円で再々再計算
60歳以降 202万円
65歳以降 278万円
基本的には年金は65歳からと考えておけばよろしいわけで
65歳でいくらくらいの年金が計算されるのかを知っておくことは
自分の人生設計の上で重要なことだと思う
だから今までの平均給与がくがポイントとなる
平均だから新入社員から退職するまでの平均と言うことになる
で、社会保険庁のデーターによれば
男性は約30万円くらいで女性は約20万円くらいだという
そこで65歳以降の年金額は
A B C
平均給与額 年金額(年額)月額概算 C/A
20万円 141万円 12万円 60%
30万円 174万円 14万円 46%
36万円 193万円 16万円 44%
100万円 278万円 23万円 23%
ま、ここにあげた数字はあくまで目安ということで理解しておけばよい
要するに、65歳まで働くことを前提に考えなさいということになろう
そこで、この4月1日より65歳まで定年を順次延長しなさいという法律が施行される
先日、新潟県立歴史博物館に行ってきた
ここでいろいろな企画をやっているが
そこで見つけたマーク
というより、これはここの博物館のシンボルマークのようだが
これは何なのかと今までわからなかった
しかし、今回、このマークと同じ形のものを発見した
それは火炎土器だ
火炎土器の内側、一番上の飾りがこの形をしていた
さらに、私にはこの形が泳いでいる魚のように見えた
そんな火炎土器の内側の模様はあまり注意していないだろうから
インターネットで調べてみると
ありました、ありました、写真が掲載されていました
場所は次の場所です
http://www51.tok2.com/home/kimutoshi/syakai/gensi_kodai.htm