平成17年7月13日(水曜日)
あさがゆ定食の方が良かっただろうかなどと思ったりした
ここは、東京駅構内のレストラン街
私の入ったお店の向かい側のお店のメニューが気になった
今日は、10時からの一日研修で東京は皇居の近く
見晴らしのよい会場で、ニューヨークならセントラルパーク
東京なら皇居という代物が、大都会の大切な緑の供給源なのだろうか
皇居のお堀、何とも言えない雰囲気をだしている
やはり東京のど真ん中に皇居があると言うことが日本の特徴なのだろう
研修が始まる前、みなさん見晴らしのよい景色をながめている
ここはホテルや結婚式場などにもなっているので、やはりサインマークは個性的だ
なかなかおしゃれなマークだ
我々の研修会場までホテル内の通路、明るい光に向かって歩め
研修会場で配られた社名入りのノート、これも良いなと思ってみた
東京タワーが窓越しに見える
お昼のお弁当は中華だ
何となく、東京タワーの脇にゴジラを想像してみた、すごいでかいゴジラになる
そんなことを何となく想像しながら楽しんでみていた
今日の講師はホワイトボード三枚使って書きまくる
しかし、研修を聞きながら思い出していた
チェーホフの作品に「桜の園」という作品があるが
たしかドパーピンという名前だったろうか
昔の使用人の息子が落ちぶれた大地主の土地を買い取る話なのだが
そこに時代の変化のなかでいつまでも過去にしがみついている人と
新しい時代のなかで新興勢力としてでてくる人
こんな葛藤の一場面を描いた作品だ
ふと、このドパーピンを思い出しながら研修を聞いていた
休憩時間に違う窓から外を見た
なにやらバスの屋根に文字が書いてある車が目に入った
その車が左端に止まっているが、その前の広場が目に入った
よく見るとなにか測定器のようなものが目に入る
その中央に、これは何だろう、たぶん隣のビルが気象庁のビルだから雨量測定器か何かでないかと思う
回りの高速道路は血管を流れるヘモグロビンのように車が高速道路を流れている
5車線の一方通行の道路だ
研修終了後、親戚のお見舞いに錦糸町に寄ってみた
錦糸町駅前のなにやらおかしなモニュメントだ
ここは東京駅地下、爆発テロなど起きなければいいのだがと思ってみていた