平成17年6月19日(日曜日)その4

なにか小樽の煉瓦造り倉庫群か酒田の古い建物群のような雰囲気がする

なかなかいい味を出している

逆に、この景色は未来建築物のようなモダンな造りだ

こうやってみると長岡はとても素敵な、ホント素敵なまちなのだと思う

いままで、私も初めて通ってみた場所ばかりだ

こんなに素敵な景色があるとは思わなかった


そう、ここは県立近代美術館


高い天井の室内に、ゆったりと置かれたソファーで談話する人々
贅沢な空間だ

こんなに贅沢な空間を我々長岡市民は懐の中に持っていることに感謝しなければ

わぉ、地震の被害がこんなところにもありますね

ほんとおもしろい空間だ、飽きない

何だろうと興味を持ってしまう

そしてのぞき見したくなる

こんどはこれは何だ、船のイメージだろうか

信濃川のすぐ脇と言うことから船だろうか

大理石の上に置かれた船

ほぉー、こんなところに音楽堂がある

こんどここで、野外劇でも出来たらおもしろいね

小川のせせらぎ

子供達が喜んで川の中を走り回っている

ん、何だ、こりゃなんだ

何とも言えないおかしなオブジェ

船はまだまだおとなしいオブジェだ

ん、、のぞき見、、向こうに木が見える

しかし、なんだと思う、ついついのぞき見してしまう

ほら、皆さんのぞき見しますよ、ハイ

おぉぉ 何だぁ こりゃ何だ

あへぇ なんだなんだ


これは壁、美術館の壁

並木とスプーン

曲がったスプーン、けっこうでかい

不思議な世界に吸い込まれる

おお、これは絶妙な配置で次から次へと引き寄せられるようにオブジェがある

振り返ればスプーン

またまた、かごの鳥でしょうか

鳥のようなものも付いていますね

丘陵の上にオブジェ

ついに一周してしまいましたね

しかし、おもしろい空間ですよ

この丘陵の向こうは信濃川


おぉ、あのラッパです

オブジェの根本でアベックが語らっている

駐車場から引き寄せられるようについつい美術館の屋上から回りまで一週してしまいました

やはり、これが実に吸引力がありましたね
向こうとこのラッパを通して話が出来ましたよ、ハイ

 

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