平成17年6月10日(金曜日)
近所のお宅のバラがきれいに咲いている
「バラが咲いた、バラが咲いた、真赤なバラが 淋しかった 隣の庭に バラが咲いた」
チョット編曲しました、ハイ
市役所に用事があったのでチョット寄った
申請用紙をみたら、各支所の名前の入ったスタンプが押されていた
4月からの合併による臨時措置なのだろう
私の知人から種なしスイカが届いた
早速、社員の皆さんと一緒に食べてみた、甘くて美味しかった、
夕方から今日も懇親会があった
市内の料亭に行った
料理が運ばれてくる
女将が言う「先生、鮎の焼きたてですので、さ、早く、召し上がってください」と
人と話している最中でも積極的に進めてくれる、「どうぞ頭から食べられますから」と
帰ろうかと言うことで玄関に行ったら出口で稲川さんと鉢合わせ
ちょうど、今日の会合の挨拶に写真右に写っている彼が稲川さんの話をしたものだから
彼は喜んで稲川さんと挨拶をしていた
稲川さんというと、長岡の歴史については第一人者だ
確か、現在の肩書きは長岡中央図書館館長になっていたと思う
そして先日、稲川さんが長岡の先人の話を本にして出版された
「龍(りょう)の如く 出版王 大橋佐平の生涯 」 博文館新社
稲川明雄 著 税込価格 3,360円
稲川 明雄
昭和19年(1944)長岡市生まれ。
長岡市立互尊文庫司書、長岡市史編さん
室長を経て現在長岡市立中央図書館長。
著書に、『長岡城落日の涙』『河井継之
助・立身は孝の終りと申し候』など。
ほかに編著に『北越戊辰戦争資料集』。
共著に、『米百俵と小林虎三郎』など。
さてさて、もう一軒どこかに行きますかということでワインの店に流れていった
骨董の屏風絵が飾ってあったりしてチョットおしゃれなお店だ
女性客に結構人気のお店だ
そして、気心しれた仲間ともう一軒ということで
今度は寿司屋と相成った
けっこう美味しいネタをさかなに、くだを巻いてようやくご帰還と相成る、ハイ