平成17年6月5日(日曜日)その3
ホテルの部屋から見た景色、右奥に札幌ドームが見える
ホテルの斜め前にはキリンビール園が見える、こちらは前日のサッポロビール園とはスケールが違う
ホテルの廊下
落ち着いた雰囲気で、女性をターゲットにしたのだろうかと思わせる1階のレストラン
「道道」とは何だ、と思ったが、新潟県なら「県道」、北海道なら「道道」、当たり前のことであった
なにかベレー帽のような札幌ドームだ
羊ヶ丘の放牧地延長線上に札幌ドームがある
「青年よ大志を抱け」そう、クラーク博士の銅像だ
「大志」、大きな志(こころざし)だから大きくなければいけない
小志ではだめなのだ、目先の欲にとらわれない大きな目標が大切なのだ
空港の売店を見るとカレーのレトルトパックが目に付く
いよいよ帰途につく
ちょうど、窓際の席になったので
窓の外を見ていた
このフックは何だろうと考えていた
何かを引っかけるために付いているのだろうか
よくわからなかったが気になった
高度1万メートルほどに上がっているのだろうか
上空には雲が無く、ただただ真っ青な成層圏が広がるばかりだ
眼下の雲の様子を見ていると
北は寒冷前線が、南からは温暖前線が見えるような雰囲気だった
入道雲が見える
羽のところによく見ると文字が書いてある
たぶん、このラインの内側を歩くな、と言うようなことだと想像している
ピート管だろうか、スピードを測る設備だろう
機内は乗務員が乗客向けのドリンクサービスで忙しい
まどから羽の先端が見える
窓は二重になっている、そして外側の窓には小さな穴が空けてある
もう、夏雲が南の空には見える
降下し始めて雲の中をくぐり抜けると
パッと視界が開けて、もうそこまで地上が見える
新潟競馬場だ
阿賀野川だ、もう空港は目の前だ
フラップの裏側が見える
着陸寸前の状況だ
無事着陸して、迎えのバスで一路長岡へ、ビッグスワンがバスの窓から見える