平成17年5月19日(木曜日)その2

今朝の弥彦山は雲の中にある
昨夜は風が強くて窓ガラスがビュービュー音を立てていた

さてさて、これがベランダからの撮影

これが地面での撮影

この柵は土台がコンクリートとなってフェンスの位置は地面より高いところから始まっている

上空から見たイメージと同じにしてみると下の写真と見比べると
コンクリート部分が地面より高い位置まで出来てその上にフェンスがあることを読み込まなければならない
この写真で言えば草の上の影部分がコンクリートの高さ部分で
コンクリートの上にフェンスの最下部の影が映っていることになる

ま、さっさとメジャーを持って行って測ればいいのだが
普段車に積んでいないのでメジャーを持っているときに測ってみたいとは思っているのだが・・・

このマークはわかりますか
フェニックス計画のマークだ


「フェニックス計画」とは何か
説明書きによれば以下の通り書かれている

「 中越大震災にて被災した地域の復興への祈りを託し、併せて支援をいただいた全国の皆様への感謝を表した『復興のシンボル』としての花火です。
長生橋から大手大橋までの従来の打ち上げ場所である約300mの区間を大手大橋下流へ更に600m拡大し、上流側には3尺玉打上地点で200mを設け総延長2kmに及ぶ超ワイドスターマインで、8月2・3日の『長岡花火』のラストに打ち上げます。花火の規模としては『世界一』を誇れる花火になるであろうと、長年『長岡花火』を打ち上げてきた世界一の花火師・嘉瀬誠次氏も語っています。(5月10日現在の打上計画)」

おもしろい計画が動いている、そのためには資金が必要だと言うことで募金が始まった

「みんなの手で世界一の花火を打ち上げよう!」
震災復興祈願花火フェニックスだ

夕暮れ時の長岡駅近辺

今日の夕方6時50分、長岡商工会議所から見た月だ

前へ

次へ

目次へ