我が社の社員「やすよ」君から私のところにメールが届いた
私、地震の時の状況を文章でまとめてみることにしました。
カウンセラー的には、その当時のことを何度でも誰かに話をすることが大事だと言っていました。
仮設にいる母は私が仕事から戻ると、
今日一日あったことを弾丸のように一方的にヒステリックに話してきます。
今まではこんなこともなかったのですが、これも地震の影響かな・・・と思いひたすら聞かせてもらっています。
うちの母だけでなく、もっと怖い思いをした人はたくさんいます。
その時のことを忘れないうちに、そして自分のリハビリのためにまとめてみようと思い立ちました。
かなり長い文章ですので、例えば10回シリーズみたいにしてHPに載せてみるのはどうでしょう?
先生のHPの趣旨に沿ってるかどうかは微妙ですが・・・まずはとりあえず読んでみて下さい。
まだ途中ですけど(^^;)
早速読んでみた
まぶたが熱くなってきた
状況が目に浮かぶ
気持ちがわかる
人間の素直さが見える
早速、連載することにした
本人が書いてきたタイトルは「地震の記憶が消えないうちに」となっていた
たしかにボリュウムがあるので来週から準備ができ次第連載で掲載してみようと思う
彼女は「やすよ」君の友達だそうで、この本を読むと元気が出るそうで
「ヒロシです。オレンジ色をダイダイ色と言うときがあります」