平成17年4月5日(火曜日)

長岡にはユニークな経歴の持ち主が居る
そんなユニークな人物が長岡を変えてくれる

そんな人物の一人に「しなのがわ音楽祭」を企画した中島太郎氏が居た
居たという意味は、しばらくの間長岡を離れて神奈川の方で活動していたようだ

そもそも彼は大手出版社の編集関係の仕事をかなりやっていたという話を人伝に聞く
そんな彼だからいろいろなアイデアマンなのだろう

私も以前、なにかの委員会に呼ばれたときに1度だけご一緒させていただいたことがある

そんなアイデアマンの彼が長岡に戻ってきた
そして始めたことが貸しフロアー業とでもいうのだろうか
展示会やコンサート、講演会などの会場貸しをねらいとしている

場所は長岡の大手通より1本裏になる米八寿司の斜め前というか
前、クロネコ大和の集配場があった場所だ

写真を撮ってみたら結局自分の姿を写していたようだ

中島太郎氏の企画でオープニングフェアーとでも言うのだろうか
いろいろな企画が17日まで毎日何かをやっているという

正面には大きなドラエモンの人形がおいてある
何かと聞けば、というよりもこちらが聞かない内に「夢」を追い求めたいので、ドラエモンのポケットから夢を出そうと思いまして
などと語ってくれた、そこで早速ドラエモンと一緒に中島太郎氏の記念写真を一枚パチリ

会社で家内の机の前にこんな物が置いてあった
どうしたのかと聞いたら、長岡タクシーの専務さんから頂いたという
私も新聞で見て知っていた、長岡タクシーがなんでも各県ごとのタクシーチョロQのモデルになったということを

早速空けてみた

確かに細かく作り込んである

この後ろにあるボードみたいなのは何かと聞いたら
何というのだろうか、あの前輪タイヤを上げて煙を上げながらやる、そうバイクでやるやつ
そのためのコインを差し込む場所だという

早速やってみた、おもしろい、元気よく走り回る、けっこう動き回る

そんなことをやっていたら、対象年齢がいくつなの、というので箱を見たら
15歳以上と書いてあった、15歳未満ではなく以上である、十分対象年齢なのだ、ハイ

確かに細かく作ってある

こうやってみると本物っぽいですな

なるほどなるほどと見ていてふと思った

我が社の道路挟んで反対側にこの長岡タクシーの本社がある

だったら本物を確認しておかねば、と思って早速本物をカメラに納めに行ってみた
これが本物なのだ

しっかし、一気に陽気が春めいてきた、雪は何もなくなっている

我が社の看板もりりしく立っている

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