平成17年1月5日 (水曜日)
深夜の郵便局です
私のところでは、会社に届く年賀状は担当が出したかどうだかを確認した後
出していない年賀状で、私宛のモノが私のところに届くことになる
私が出すべき年賀状は私の文面の年賀状を作成して発送準備をする
私の年賀状は毎年いっぱいの文字を書くモノだから
今年は少しでも活字のポイントを大きくしようと、普通サイズで印刷した
そうしたら、というより、そうするために文面を削りに削って作成したら
何を書いたのかわからないような細切れの文面になっているという声が聞こえるようだ
ただ、私としては、文章の句読点を最大限に使い分けて作ったつもりだった
「、」と「。」をキチンと使い分けたつもりだがわかりづらかったのかもしれない
ちなみに、今年の年賀状はこちらにあるから、どうぞよろしかったらご一読下さい
なお、文面中に
「カンダタ」という言葉があるが、これは芥川龍之介の蜘蛛の糸にでてくる罪人の名前だ
年末年始にいろいろな方からメールで新年のご挨拶をいただいた
本当に大勢の方から毎日見に来ていただいていることに感謝する
賀状にも、大勢の方が時々見てますとか毎日見てますなどと書いてくれた
私が毎日見ている、私の目線でデジカメをパチリパチリとやっている
なるべく私の視線というスタンスを大事にしているつもりだ
私が何を感じ何を思い何を見ているか
そんなスタンスを大事にしている