平成16年12月10日快晴
今日は東山連峰の姿もくっきりと見える快晴だ
柳原旧市役所の復旧工事は順調に進んでいるようだ、足場が取り外され始めている
今日は午後から新潟市で会議
ここはリニューアルされてまだそんなに経っていない
新潟もいろいろ競争相手が多いから設備産業は大変だと同情したくなる
最近の会議ではこのようなペットボトルが配られることが多くなった
このペットボトル、捨てるときキャップと包装材を取り外して別々に分けて捨てる
これが意外と大変、手間の掛かることになる、そうするとゴミ廃棄の時区分しなくても良い容器がこれからの差別化材料だ
やはりコーヒーが良いですね、それも人手によるサービスは良さを高めてくれますね
今の時期、我々行くところ全て地震災害に関する問題だ
特に今回の災害は、雑損控除と災害減免法による税額控除の二種類がある
そこでどちらが有利だろうかという話になる。
すると、国税のパンフレットを見ると500万以下なら災害減免法が有利のケースがあると言うように書かれる
ところが、災害減免法は国税だけが対象で、地方税には適用無いから国税だけを見て有利不利を考えるのは
トラブルの元ではないかと思って聞いていた
さらに、申告を条件に雑損控除は3年間繰り越しが可能だから、今年税金が出なくても、申告しておけば
これからの所得の計算上有利に活用できる
ということで、3月の確定申告期には例年の4〜5倍の人が確定申告をすることになるのではないかということで
確定申告期に対応するための対策が議論された
議論の後は年末ですし・・・、ま、色々あって、懇親会となるわけです
そんなわけでして、私めはお寿司にねらいを定めて乾杯が済むと真っ先に突撃するわけでして・・・ハイ
新潟市で会議がありますと、長岡に帰るためには
新幹線の時間がポイントとなりまして、そうしますとどういう訳か駅の近くの店にだれが言うともなしに
自然と店ののれんをくぐって席に着いてしまうわけですよ、まさに何となく流れってやつですよね
そして、何故かしらいろいろな話が出てきまして、結局、昼間の会議では決まらなかったようなことが
こんな場所で自然と決まってしまうなんてことはよくあることであります、です、ハイ
帰りの新幹線は新潟市と長岡市の間だけの運行ですので
売り子のワゴンも中身が非常に少なく、東京土産の人形焼きだの、銘菓ひよこだの、新潟土産の笹団子など
全てワゴンの中には無いわけでして、ハイ
すっきりしたものですよ、ハイハイ
長岡に着くと駅前はちょうど湯沢から代行バスが到着したところでしょうか
駅のアルバイトでしょうか、ハンドスピーカーを持って「あっちに行けだの、こっちに来いだの」とにぎやかにしてくれるわけでして、ハイ
先日までは地元の越後交通だの新潟交通だのというバスを使っていたのに
今日見た車はJRバス関東と書かれていて、関東というから群馬や宇都宮かと思ってバスのナンバーを見ると「松本」と書かれている
だったら信濃バスとかではないのかと疑問に思った
バスが駅前の一等地を占拠したため、タクシーが脇に追いやられて
自家用車用プールに入り、結局自家用車が駅前から追いやられてしまったと言うことになる
そして、駅前のタクシー乗り場は暗くて分かりづらい場所で、もう少し工夫してもよいのではと思う次第であります、ハイ
タクシーの運転手に話を聞くと、いつもダメだダメだとしか言わない
そして、イライラした乱暴な運転をする運転手に乗り合わせてしまうと、こっちが気を遣って、こっちの気分が落ち込んでくる
嫌になってしまう
マンションの玄関は、今日は明るく十分に電気が点いている
エレベーターに乗ったら、このマンション自体が一部損壊の認定を受けているので
マンション住民には全員一部損壊の証明書が発行されると書かれていた
そっか、マンションが一部損壊なら、マンション住民全員が一部損壊となるわけだと納得して読んでいた