2004年11月09日(火曜日)
市役所前
市役所入り口 携帯のHPアドレス http://www.city.nagaoka.niigata.jp/
市立劇場入り口 奥に自衛隊の車が見える
来年2月末まで大ホールは閉館 会議室、小ホールは11月末まで貸し出し停止
救援資材が積まれている 先日見たときより量は減っているが、余り始めている感じがする
最初の3日間はモノがなくなり始めてどうしようと思ったが、道が通って電気が通じたらいくらでもモノは送られてきて
そうなると惨めな思いをして、配給品を分けてもらうより、自分で好きなモノを買ってきた方が気が楽だから
救援物資の配給品はいらないという人が増えてくる、ましてや「善意」でも「贅沢品」になれた人から見れば
全くモノがないなら仕方がないが、他にもっといいものが自分で手にはいるなら、良いものならもらうがそうでなければ「いらない」ということになる
そうなると救援物資が配りようが無くなってくる、まさか廃棄するわけにも行かず、対処に困ってくる
そんな現象が長岡では起こり始めているのではないかと私は思っている
外にも救援物資が積まれたままになっている
何故屋外に山積みになっているのかわからないが、そんなに物資がまだ不足しているのだろうか、それとも余ってしまったのだろうか
中央公民館(柳原旧庁舎)は立ち入り禁止
通用口はこの通り
壁が落ちている
正面玄関の床は波打っている
全体風景
中央公民館の案内板、ここで行われていた各種研修会やサークル活動など
活動拠点を失ったことになる、今はそれどころではないが、はやくサークル活動などできるような環境を考えなければならない
前の柿川も崩れている
中央公民館裏の神社のお狐さんは早々と地面におりて安全対策
あちらはまだ頑張っておられるようで、ハイ
周りの様子はこの通り
リリックホールも11月末まで中止
リリック内部は問題ないようだ
屋根が波打っている、しかし、これは地震によるものではなく、デザインです
屋根に大きな穴が、この穴も地震ではなく、デザインです
リリック前の米百俵の群像、米百俵の精神が長岡に問われてくるだろう
リリックから日赤を望む
リリック隣の県立現代美術館も臨時休館
日赤病院
大手通地下駐車場は営業中
長岡の「まちなか・考房」は今日から営業
市民センターは昨日から営業
市民センター地下のイベント広場、今年の夏ここでイベントをやったところ
長岡駅
駅前
私の会社のある通り
会社のポール看板
会社の建物
会社の入り口看板
マンション裏の保育園では子供の声が元気よく聞こえた
裏の小学校の体育館でも子供が遊んでいる
マンションから見える長生橋と信濃川