平成6年報告

高野 裕


Takano Management Consultant and Co.Ltd.

 

私の事

平成6年も大変な年であった。新年早々父が胆石のため入院。父が行っていた業務を全て私が決済することとなった。しかし、そもそも私がすべきであった業務が当然のごとく来ただけのことである。なお、父は現在、全快宣言をし以前のように業務に専念している。今年73歳になる。

税理士業務

長岡支部学術研究委員長2年目、恒例の東京研修旅行は10月に日銀と証券取引所見学、夜は天王図アイルのホテルで東京湾の夜景を楽しみながらパーティー。

数年来毎月全国の仲間と勉強会をしている知新会。家族ぐるみのつきあいとなり子供連れで夏の箱根、夫婦同伴で冬の忘年会に出席した。

一昨年日本税務研究センターで水野早稲田大学教授の指導を受け、その卒業研究論文集が12月に出版された。

松沢日大教授の新版租税実体法に私の論文を引用していただいた。日本税務研究センターの「税研」に使途秘匿金課税の論文が掲載された。

事務所の旅行で6月に神戸・大阪旅行。現在事務所総勢18人。

診断士業務

新潟県診断協会で診断士データベース作成のお手伝い。中小企業大学校は3年目。同大学校で財務関係の講義が増え、7月には私の会社で1週間講座を請負い、妻にも社会保険労務士として講義を手伝ってもらって最終回には受講生から花束を贈呈された。講師冥利に尽きるとはこのことであろうか。

10月志賀高原で受講生の同窓会「高野組」が開かれた。9月からは6カ月長期研修コースのゼミを担当している。農業者も経営知識を勉強しなければと農業改良普及所、新聞社関係、商工会、法人会等講演が相変らず多い。

県商工会連合会から委嘱されている倒産防止の相談員として多くの企業に接した。その企業が危機を乗切ったケースは相談員としてうれしいものがある。下田村の村おこしのお手伝いに現在取組んでいる。

従業員に手伝ってもらい「ザックリと見れば会社が見える」という経営分析入門書を自社で出版し県内の書店で販売開始した。新聞広告も手伝って順調に販売数量をのばしている。

家族のこと

15年ほど前、神大大学院を出て実務に専念してきたが、遠洋航海に出た船がドックに入って整備点検するように私も基礎理論をもう一度勉強したくなり、妻の協力を得て10月に横浜国立大学の大学院入試を受けたら何とか合格できた。受験当日子供連れで大学見学に行き、ついでに横浜見学と八景島アイランドで遊んできた。今年は学割を使って新幹線通学である。

小6の長女悠季クリスマスプレゼントを早めに手に入れ、小3の長男裕久がサンタさんからゲームソフトをもらうんだと楽しみにしているヨ、とこっそり教えてくれた。いつのまにか彼女は夢より実利を優先させていた。

みなさんにとって今年もよい年でありますように。平成7年1月


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Last Updated: 12/30/96